これを書いている時点で明日の予定です。
なんと10年ぶりくらいに叔父さんに会うことになりました。
最後にあったのはいつかな〜?うちの次男が生まれたての赤ちゃんだった頃だな。長男だって小さかったので叔父さんを覚えていない。
ちなみに叔父さんは亡き父の弟にあたる人です。
どうして10年も御無沙汰だったのかというと、理由は小さいものがたくさんありますね。
と、3つほど理由を挙げてみました。
僕が住んでいるのは長野県。叔父さんが住んでいるのは東京。
そりゃ簡単には会えません。ちなみに叔父さんの家に行ったことすらありません。どこにあるのかもよく分からない。
そして、叔父さんにとっての肉親はうちの家族にはもういないわけです。昔は父と祖母が住んでました。叔父さんにとっては母と兄にあたります。
2人が存命中は叔父さんにとって長野に来る意義が大きかったわけですね。
それが2人とも亡くなってしまった。義理の姉とその息子達に毎年はるばる東京から会いに来るのか?といえばそうでもないでしょう。
叔父さんはこの10年の間に数回は長野に来ていたんです。ですが、僕が仕事だったり行事だったりでスケジュールが合いませんでした。
今回は奇跡的にスケジュールが空いていた。こりゃ久しぶりに会ってみるか!と。
叔父さんには一人息子がいます。僕のいとこにあたるわけですが、僕よりも10歳以上下なんです。
彼も社会人になったと噂で聞いた。当然彼は明日は来ませんけど。
うーん10年も疎遠だった叔父さんと一体何を話そうか・・。
しかもうちは子供達はその間に2人も増えているし、向こうは相当面食らっちゃうだろうなぁ。
会ってみたら話は弾むかもしれないけれどね。
それでもちょっと緊張しますよね。叔父さんは僕の小さい頃もよーく知っています。無理なおねだりを何度もしたこともあります。
はっきり言っていい人でした。
叔父さんにとって今の僕はどういった印象に映るのかな?そこはありのままで話をして評価してもらうしかないですけどね。
おそらくこの機会を逃したら次はまた10年会えなくなるのかもしれない。もしかしたら10年の間にお互いの健康に問題が出るかもしれない。
そうなると、今会うしかないでしょう!
いつ会うの?今でしょ!
それでは明日、行ってきまーす。