1ヶ月前に買った、Ankerの充電器であるPowerCore5000が、使えなくなりました。
Ankerの商品にしてはこんな早いタイミングでの故障って、珍しいなと思いつつも、メーカーに問い合わせて返品。代替品を送ってもらうやりとりをしました。
まずは症状。
普通にiPhoneにくっつけても充電がされなくなってしまった。
そして本体を充電しようとケーブルに繋いでも、反応がなし。
今までならランプが点滅して、充電状態がわかったんですけど、反応しない。
ケーブルを繋いだ状態で、iPhoneをパススルー充電できるかなと思ったけど、これもダメ。
つまり、何においても使えなくなったということです。
特に落としたりしたわけでもありません。
まずはAnkerにメールを送ります。
僕が試したことは、自分以外のiPhoneでもやってみました。家にはiPhone16が他に2つありますけど、どれでやってもダメ。
つまり、iPhone側の問題ではないということです。
すると最初のメールはAIからの返答です。
この3つを試してみろというので、やってみました。Ankerの純正ケーブルを他にも持っているので、それに繋ぎ変えて、丸一日充電してみました。
しかし、反応しないし何も変わらない。
その旨をAnkerに再度伝えるメールをしました。
もちろんこれらも試しました。iPhoneを再起動して、ケースなどを外した状態で充電できるかも3つあるので試したけどだめ。
PowerCore5000のボタンを何度か押してもみましたがダメ。
この時点で、できることは全部試したのでそれをAnkerに伝えました。
すると、新品を送ってくれることになりました。
送られてきた新品です。
新品を試してみたら、もちろん問題なくiPhoneは充電できました。
やはり壊れていたようですね。
壊れたPowerCore5000は回収されるので、送られてきた箱に詰め直して、Ankerが手配したクロネコヤマトの集荷に出しました。
Anker側で送り状なども用意してくれているので、僕は荷物を渡すだけで終わり。
割とスムーズに新品へと交換してくれたので助かりました。
最近はリチウムイオン電池の発火などが怖いから、モバイルバッテリーはAnkerのものしか買わないようにしています。
古くなったものを回収してくれるのも嬉しいし、やはり信頼性が一番なので。