夫婦共働きなら思い切って主夫ブロガーになるのはどうでしょう?

意外な立ち位置ほど興味を持ってもらえる

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世の中にはいろんな人がいます。

ブログをやっている人なんて、10年前に比べれば何倍に増えたかもわからない。

昔はHPやブログをやっている人なんか本当に少数派だったわけです。今はそれが飽和状態になりつつある。さすがに現実社会で、「僕ブログやってるんですよ」とカミングアウトをした人は知りませんけど。

フェイスブックやツィッターに自分の本名で使っている人なんか山ほどいるわけですからね。

僕もこういった長野を基盤とした兼業ブロガーをやっていますが、やはり個性ではイマイチパンチが足りないわけです。

それでもし、結婚して夫婦共働きなのでしたらいっそのこと男性が主夫をやるのはどうでしょう。そもそもブログっていうのは主婦がやるのにとても適した副業なんだと思うんですよ。

ただ、世の中には主婦の方が主夫よりも圧倒的に数が多い。だったら逆に主夫として自分を売り出すのはありなんじゃないかなって。

主夫による子育て記録をしているブロガーの方が、希少価値がたかいということです。

周りと同じことをやっていてもダメということ

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もしあなたがブログで生計を立てていきたいと真に願っているのであれば、周りと同じことをしていてはダメです。

周りと同じことをしていて、頭一個抜き出るには相当な才能か運が必要になってきます。うまいタイミングで波に乗れたりすると、いっきに勢いがつくことがありますが、地道にやっているおのであれば何か周りとは違うものを持っていないとダメ。

そうなってくると、あなたの肩書きが重要でしょう。例えば兼業ブロガーって書いてるより専業ブロガーの方がずしりと響きます。

これは兼業はブログはあくまで副業という思いを持っているが、専業はブログだけで食べないといけないという危機感があるので、より興味を持ってもらえる。

ネットの世界で個性を際立たせるためには人と同じではダメです。人がやらないことをやっていかないと興味を持ってもらえません。

主夫ブロガー。いい響きじゃないですか

世の中には主夫ブロガーだってある程度はいるはずですが、その絶対数はまだまだ少ないです。

そこにポジションを根付かせることが上手くできれば、ある程度の規模にはもっていけるんじゃないかなって。

僕も本来なら会社を辞めてブログに精を出したいんですが、さすがに無理がある。抱え込んでいるものが多すぎて重すぎてダメですね。

なので僕が狙っているターゲットは、兼業ブロガーでもここまでできた!という成功談を探している層に向けて頑張っていきたいと思っています。

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