ブルーマンデーとはよく言ったものである
社会人になるまで、あまりその意味がよくわからなかったブルーマンデー。社会人になってからというものの、痛いほどわかるようになりました。
あぁ、これが世の中のサラリーマンが戦ってきたブルーマンデーという敵なのか・・。これはたしかに強敵だよ・・。
学生の頃って僕は以外とサボり魔だったので、ブルーマンデーというものは皆無でした。だけど社会に出てからはそうはいきません。サボろうものなら会社をクビになってしまう。会社をクビになってしまえば生活できなくなってしまう。
こりゃいかんです。
そんなわけで、社会人になったらブルーマンデーをいかにして回避するかというテクニックも必要になってきます。僕が行っているブルーマンデー対策法を紹介。
サザエさん症候群になるから見ない
申し訳ないですが、社会人になってからというものの国民的日曜日アニメのサザエさんは見ないようにしています。ちびまる子ちゃんもそうですね。
日曜日のあの時間帯にやるアニメはダメです。このアニメが終わったらいよいよ日曜日も閉幕してしまう・・という悲壮感。
これはナンセンスだと思って、僕はとっくに見るのをやめました。これだけで随分と変わりましたね。同じ日に決まったことをやると先がわかってしまう。なのでできる限り日曜日には同じテレビを見ないようにする。
日曜日の過ごし方に悔いがないようにする
これもブルーマンデーの回避に役に立ちます。日曜日の昼ごろから起きて活動するなんていうのはダメです。
日曜日こそ朝からきちっと起きて活動しましょう。とにかく充実させるのです。その日1日を振り返った時に悔いがないくらいにしておく。
こうすることによって、やりきった充実感が心地の良いバリアになってくれるのです。僕は日曜日こそ活動的にブログネタを探したり子供達と心ゆくまで遊んだりしています。
体を動かし、十分な休養を取る
日曜日は体を使って疲労感を持ちましょう。僕は布団に入るのは20時くらいにしています。その日1日を悔いのないように過ごして、体を使って疲労感が来るようにする。
そして寝室の布団の中でゆっくりと電子書籍を読みながら寝落ちする。これが僕のスタイルです。
体を疲労感が包んでいれば、睡眠も深いものがとれますから。
この中でやっぱり一番効果があるのが悔いのないように日曜日を過ごすということですね。この気の持ちようがブルーマンデーを回避する一番の方法なのかもしれないです。