デジタルでイラストを描くメリット
iPad Pro9.7ですが、使えば使うほど虜になってしまうアイテムです。
ApplePencilも買ったので、早速iPadProでイラストを描いたりしています。
デジタルでイラストやら漫画を描くと、今まで紙で描いていた不便なデメリットが全て解消された。
そんなわけで、長年原稿用紙にイラストなどを描いてきましたが、デジタルでイラストを描くというメリットをつらつらと描いてみたいと思います。
画材代がかからない
初期投資としてiPadProとApplepencilは必要ですが、画材がかからない。
あとアプリを少々用意するだけでOK
僕はイラストやら漫画やらを描くために、アプリを使い分けています。有料のものもありますが、全部合わせても1000円もしませんね。
これで準備はOK。
紙の画材をつかうと、原稿用紙に始まりペンやらスクリーントーン、カラー用の画材などいろいろとお金がかかります。
初期投資をしてしまえばあとはお金がかからない。まさにデジタル!
間違っても簡単に戻せる
味わったことありますか?最後のペンを入れれば作業が終わる・・・。そんな時にミスってしまった最悪な事態を・・。
そんな時ホワイトを重ねて描き直せばいい・・。なんて思うけど、それはそれでショックなんですよ。もう心臓に悪いわけ。
デジタルイラストならば、動作を簡単に戻せる。これ、最強ですよ。本当に。
失敗を恐れなくてもいい。
ズームできるということ
紙に描くイラストって、物理的に大きさは変わらないでしょう?
ですがiPadProで描くイラストは違います。絵を描いて、ちょっと細かいところを書き加えたいな。と思ったら・・・
ズーム!
これも超便利。ズームしてさらにペン先を細くすればさらに細かく書き加えることもできる。もう紙では考えられないですよ。
レイヤーが使える
デジタルでイラストを描く強い味方がレイヤーです。
これは写真などを取り込んだとして、その上から階層を重ねてトレーシングができたり、色をつけたりできる機能。
もうこれも紙では考えられません。
トレース台?いりませんよ。ふふふ。
各種原稿に合わせられる
アプリによっては各種いろんな原稿に変化させることができます。
これも便利ですよね。
あ、四コマ描きたいなって思ったら、とりあえずチョイス。
ぱっと原稿が出てきます。
もうこれも最高!
まさに痒いところに手が届いちゃうとはこのことを言う。ただ、これら全てをお手軽に成り立たせているのはやはりiPadPro9.7とApplepencilに他なりません。
それこそプロが使うようなタブレットやペンは必要ないのです。
iPadProはイラストもかなりのクオリティで使うことができますし、普段は他のiPadシリーズと同じ使い道もできる。
まさに最強!というわけで、iPadPro9.7でイラストを描くメリットをお伝えしました。