iPadPro9.7を買ってもうじき1ヶ月
僕がiPad mini4を売却して、iPadPro9.7インチに買い換えてからもうじき1ヶ月が経過します。
約一ヶ月間iPadPro9.7を使ってきて、今までのiPad mini4と使い勝手でどう違ったのか感じたことをまとめたいと思います。
画面の大きさは慣れてきた
iPad mini4とiPadPro9.7ではそもそも大きさが全く違ってきます。
僕が最初にiPad mini4を買ったのは、どこでもブログを書くためのツールだったり総合的に見てとても使えるタブレットだったから。
実際にiPhoneよりも価格が安いコストパフォーマンスやら、気に入っていた点は山ほどあります。これを9.7インチのiPadProに買い換えてからどうなのか?
はっきり言って画面の大きさは慣れてきました。毎日使っているからだと思うんですが、慣れっていうのは恐ろしいなぁって。
だけど、重さと大きさがネックに感じる時もあります。それはカメラを使う時。
iPadPro9.7インチはiPad mini4に比べて大きいし重たいので、写真を撮るのが結構大変。特に何かを持って自撮りをしようとするとハードルが高くなる。
この前iQOSという電子タバコの記事を書いたんですが、片手でiPadProを操作して写真を撮るのは難しかったので、結局iPhoneで写真を撮りましたから。
カメラを使おうとするとやはりiPad mini4の方がお手軽でした。ま、LEDフラッシュが付いているのは嬉しい点ですけどね。
モバイル性は遜色なかった
僕はiPadProにモバイル性はあまり期待していなかったんです。
ですが毎日触っていたら、どこにでも持ち歩くようになりました。っていうかiPad mini4よりも明らかに使い倒している。
iPad mini4はもうお宝のようで、すごく丁寧に使ってきた。
だけどiPadProはもうどこにでも持ち歩きます。図書館だろうが買い物だろうがなんだろうが何処へでも。
その理由は2つある。まず最強なのがApplepencil。
Applepencilの恩恵を受けるようになってから、どこでもiPadProをノート代わりにするようになった。
特に図書館などで新聞を読んで気になる記事があったら、iPadPro9.7にApplepencilでメモを取る用になりました。これがかなり便利。
iPad mini4の時は小さな手帳も持ち歩いていたんですよ。長野県民手帳ですけど(笑)
iPadProに買い換えてからは必要なくなった。だけどとにかく持ち出すようになったのでモバイルバッテリーは必須になったね。
僕が使っているのはこのAnkerのものです。iPhoneも同時に充電。バッテリーは結構重量がありますけどね。
漫画を読むのも最高!
怖いのがKindleの出番すら奪いつつあるという点ですね。
Kindleは純粋に本を読むという目的で買ったんですが、プライム無料本を毎月1冊読んだ後って、電子書籍もiPadProで読むようになってきてしまった。
まあ毎月1冊のプライム本を読むだけでもKindleの価値はありますけどね。1年読めば元がとれるわけですから。
iPadPro9.7の魅了とは?
iPadPro9.7の魅力っていうのはそのオールマイティさでしょうね。
Applepencilという最強のスタイラスペンを従えての作業はもう素晴らしいの一言。
これ1つあれば、イラストは描けるしメモもとれる。
音楽を作ることもできるし本だって読める。そうかと思えば映画も観れるし勉強だってできる。すごくオールマイティなガジェットである。
MacBookにはない魅力をiPadProは持っています。これは買って損はしないアイテムですよ。
12.9インチはさすがにでかいよね・・。
9.7インチが最強です!