Bluetooth接続のキーボード
ま、これは僕が使っているパソコンじゃないんですけどね。
奥さんがブログを始めるというので、コストパフォーマンスの高そうなパソコンを探して買ってみたのです。
しばらく使っていくと、とにかく不便な部分があるんです。
今回はASUS TransBook T90 Chiを使ってみた感想をお伝えします。
あ、悪い点だけに絞って紹介です。
キーボードとドッキングしているとツールバーにタッチできない
キーボードとタブレットはただ単にはまっているだけです。
ただ、パソコンのようにはめた状態で使うと、タブレットの下の部分をタッチすることが難しい。
Windowsマークなんか小指でタッチしないとダメですから。
こりゃいかんですな。
しょうがないからBluetoothマウスで使っていくわけです。これは結構不便。
開いた状態でも１１０度位しか開かない
これがタブレットとキーボードをつなげて、一番開いた状態です。
これ以上画面の角度をつけることができないのです。
これだと、座った状態で使うしかできないわけです。僕はMacBook Proを使っていますが、寝っ転がったりいろいろな姿勢で使っています。
その都度角度を変えながら使っているので、僕が使うとしたらちょとと無理があったかな。
肩が凝りそうです。
最強に困るのがBluetoothのペアリングがいきなり切れる
これは本当に困ります。
奥さんがブーブー文句言っています。
タブレットの電源を入れて、いざパソコンモードでつかうか！とキーボードを叩いても全く反応しない。
反応しない時って、何をしてもだめ。
電源の省エネモードとかが影響するとネットで書いてあったので、それらの設定をし直してもあまりかわらない。
いきなりBluetoothのペアリングが切れるのです。つまり、キーボードもマウスも使えなくなってしまう。
これはね、困ります。本当に。
しょうがないからUSB変換ケーブルを買って、有線でキーボードとマウスを使おうかなって思っています。
コストパフォーマンスは高いが、駄々をこねると困る
これらの点が今使っている段階での不具合ですね。
それにしてもBluetoothマウスの動きってなんだか反応遅いですよね。よっぽど有線のマウスの方がシャキシャキ動いてくれる。
キーボードもそうなのかもしれないですね。
Bluetoothって便利だけど、こう言ったデメリットもあるのかもしれない。
モニターがタブレットとして使えるのは非常に便利ですが、タブレットとキーボードはBluetoothではなくて機械的に接続できるタイプの方がいいですね。
充電する時もタブレットとキーボードの両方を別々にしないといけないですしね。
もし購入する予定あったら参考にしてください。
結局不便なので、昔つかっていたLENOVOを奥さんは使っています。