ダメダメサラリーマンの休日の過ごし方。思い当たる節はありますかな？

休日が待ち遠しいサラリーマン

サラリーマンの皆様、毎日お仕事お疲れ様です。

皆様はどのように休日をお過ごしになられていますか？まさかこんな感じで過ごしているわけではありますまいな？

普段が夜遅くまで仕事をしているので、平日は睡眠不足になりがち。

休日と言ったらそれを取り返すかのごとく寝だめをする。朝起きないでお昼頃起きるとかお昼過ぎに昼寝をするといった類です。

かくいう私めもそういう時が多々あります。どうしても平日のストレスを金曜の夜に金曜ロードショーなどをみて夜更かしをする。

そうしたら起きれなくなる。あるいはお昼に眠たくなって昼寝をしてしまう。

ええ、もちろんそのあと深い後悔の念に苛まれますけど・・・

それでは目覚めて朝食もとりました。そのあとは何しますか？

外にお出かけしますか？いや、もうこんな時間だし・・。家でゴロゴロしている方が体は疲れないし・・。

などといって引きこもりがちになっていませんか？

かくいう私めもそういう時が多々あります。どうしても年齢を重ねてくると体の疲労が回復しない。疲れた体を引きずってまでお出かけをしたいとは思わなくなるのはしょうがないのかもしれません。

・・・まさかこんなことはありえない・・？と思いますが、１日中パジャマ、もしくは寝巻きのままなんてことはありませんか？

かくいう私めもそういう時が多々あります。朝起きたタイミングが遅すぎた時や、体調がよくない時などパジャマのまま気がついたら夕方になっていたりするのです。

そうしたあと、やはり今更着替えるのも嫌だからという理由で着替えなかったりもします。

社会に出て働き出すと、どうしても翌日の仕事のことが頭をかすめてきます。これ以上夜更かししたらやばいだろうな・・・。とか

ちょっと体調がすぐれないから早く寝ないと明日の仕事に差し支える。といった考えです。

これは、あなたが会社や仕事に縛られすぎているというところがあると思います。

かくいう私めも学生の頃はまったく理解ができませんでした。夜は体力の続く限り遊びまくって、起きたのは夕方？そりゃ上等です、よーし学校なんか休んじゃえ！といった乱れた生活。

それが、組織の中に放り込まれると、組織のルールを遵守できないものは除外されていくわけです。生きていくためには組織のルールに則って生活していかないといけない。

これがサラリーマンのうざぁいところです。

ですが生きていくには仕方がない。サラリーマンは苦しいマン。

ただ、サラリーマン生活を数十年続けているだけのまだまだ小童な私めですが、１つ分かっていることもあります。

それは、休日をだらだら過ごすと相当な後悔が襲ってくる。疲れるということはわかっていても休日はアクティブに過ごす方がいいということ。

そして、休日のあなたこそがオリジナルのあなたなのです。会社に縛られている時のあなたは、組織の駒でしかありません。

あなたはオリジナルの自分を忘れてしまっているのではないでしょうか？

サラリーマンは大変だけど、オリジナルの自分も見失わないようにしてください。