ヤドカリを買ってきた次男
うちの次男は生き物が大好き人間です。
それこそ昆虫から爬虫類、哺乳類などオールマイティに好きなのです。
以前はお小遣いでウーパールーパーを買ってきたんですよ。
あ、そういえばアカハライモリももらってきたんですよね。イモリは脱走して行ったけど・・。
そんな次男が今度はヤドカリを買ってきたんです。
ペットショップで500円程度で売っていたということです。
そんなわけで、ヤドカリさんが我が家の家族になりました(汗)
意外とペットに向いているヤドカリ
買ってきたヤドカリはオカヤドカリという種類のものだそうです。
ちなみに日本では沖縄県とその周辺に生息していて、天然記念物にも指定されているということ。これは知らなかった。
寿命はうまくすると5、6年ほど生きられるということです。
ヤドカリ飼育に必要なもの
ヤドカリの飼育に必要なものとして
- 飼育ケース・・・水槽やプラスチックのもの
- 敷き砂・・・細かい目のサンゴ砂。ヤドカリが潜れる位。体の2〜3倍程度。
- 水・・・飲み水や水浴び用
- ヒーター・・・温度が20度を切ったら使用する必要がある
- 貝殻・・・ヤドカリのお引越し用(笑)
- 隠れ家やのぼり木・・・ヤドカリにもプライベートルームを(笑)
と、こんなところだそうです。
次男はヤドカリと引越し用の貝殻を2つしか買ってきていない。砂とヒーターなどはどうするか?
ヤドカリの飼育方法
続いてヤドカリさんの飼育方法です。
1、餌や水は毎日交換する。
2、敷き砂は糞などで汚れたら洗う。脱皮をすることがあるので、汚れた部分を洗ってもOK
3、砂が乾燥していたら、霧吹きで湿気を与える。
4、気温が20度を切ったらパネルヒーターを使って保温する
5、乾燥のしすぎに注意。
6、暑すぎてもダメ
なかなかデリケートな生き物です。
とりあえず、砂をゲットしてこないとダメですね。
ヤドカリさんは今は癒しのキャラとしてペットにする人が増えているんだそうです。貝殻の引越しとかはなんか可愛いですけどね。
でも、カニというかなんだか微妙な生き物ですよね。
餌も売っています。
引越し用の貝殻もありますね。
ヤドカリさん、皆さんも飼ってみてはどうでしょう?