熱中症対策に氷のう!
子供が運動部に入り、夏の部活は熱中症になりやすいから氷のうを用意してくださいと言われました。
氷のうというのは、怪我をした時のクーリングにも活用できます。僕が買った氷のうを紹介します。
我が家が買った氷のうはこちら。アシックスのものです。サイズはMをチョイスしました。
asicsの氷のう Mサイズ
氷のうの使い方は簡単。中に氷を入れるだけ。保冷バッグのような構造になっていて、ある程度氷がとけづらくなっています。
7号サイズのバスケットボールと比較するとこのくらいの大きさです。
中に氷が入れられるので、袋状になっています。
中身はこんな感じです。
氷を入れて冷えてくると青くなる!
このasicsの氷のうですが、氷を入れて冷えてくると白いロゴマークが青くなってきます。
実際に試してみます。
asicsの文字に注目してください。
ロゴマークが青くなったらスタンバイOK。
氷を入れるとたちまちに色が変わっていきます。
氷のうを買うポイントって、その大きさだと思います。用途にあった大きさのものを選べばいいんじゃないかな。
部活の先輩が使っているのはもうちょっと小さいタイプでした。氷がたくさん入る方が長時間保冷してくれるし、Mサイズでこの大きさなのでそんなに大きすぎでもない。
水分がなくなった子供が氷のうの中の水を飲もうとしてましたが、やめた方がいいですね。あくまで患部を冷やす目的にした方がいい。
特に湿度の高い夏場などは、食中毒などが発生しやすいので。
氷のうを選ぶならasics。サイズ的にもちょうどいいですよ。おすすめ。