iPadmini6を1月に注文して、2月の11日にようやく届きました。
今までApple製品を買っても、長くても1週間かからなかったので、異例の納期でした。やはり世界的な半導体不足は凄いですね。
そしてiPadminiは今Appleの中でもかなり人気のモデルです。
それも相成って生産が追い付いていなかったという。実際にiPadmini6はどうなのか?
iPadPro9.7からの買い替えです。
最初に思ったのはやはり軽いなということ。
そして、ベゼルが薄くなっているので、画面自体は9.7インチと比べてもそれほど小さく感じない。
色はパープルにしました。256GBのセルラーモデルです。
Appleの初売りで違うものを買ったあとに買ったので、85000円くらいで買えました。
データの移行も簡単です。
今まで使っていたiPadProを近くに置いて、Bluetoothでそのまま中身を移すことができます。128GBギリギリまで使い切ったPro9.7からのデータ移行は1時間もかかりませんでした。
昔に比べて楽ですね。このへんは。
初代Appleペンシルは使えないので、Appleペンシルも買い替えました。
電源ボタンはタッチIDになっています。フェイスIDよりもタッチIDの方が好きだったので、これもいいね!
側面の白い部分にAppleペンシルをくっつけるとAppleペンシルの充電がスタートします。
この辺りもシームレスでラクチン。
そして、処理能力はどうかなと?動画編集を行ってみましたが、iPadPro9.7よりも書き出しは早いし快適です。
それもそのはずA15 Bionicです。iPhone12と同等レベル。相当処理速度は上がっています。
ちょっと使ってみて感じましたが、もうiPadProまではいらないかなと。iPadProは相当なプロユースになり、値段もかなり高くなりました。
iPadmini6は今までProを買っていた人にもお勧めできるデバイスに仕上がっています。