草刈機の刃の保護カバーが壊れたら!山善のチップソーカバーがおすすめ

マイ草刈機ですが、この家に住んでから程なくして購入し、10年近く使っています。

刃は数回交換して、あとは特に何もしないで使い続けています。

使い終わった後に燃料をちゃんと抜いておくことで、キャブも調子を崩さないで始動性もまあ問題なし。

しかし、刃を収納するカバーが壊れてしまいました。

剥き出しの刃は危険なので、簡易的なカバーをAmazonで買いました。

これです。新品の時に付いてきたのって、樹脂製でキャタピラみたいなやつだったんです。

やはり長年使ってくると硬化してきて、ロックするところが割れちゃったんです。

とりあえずタイラップどめなどをして使ってましたけど、その都度タイラップを切ったりしないといけなくてカバーを買うことにしました。

シンプルです。

生地はなかなか頑丈にできています。

ただここがマジックテープになっているだけ。

ある程度大きな刃も収納できるサイズです。これならばマジックテープが弱くなっても、刃を収納するのは困らなそうなので。

ロックする部分がプラスチックだったりするとどうしても割れちゃいますからね。

カバーが大きいので、横向きに装着していきます。

こんな感じで装着するのです。

簡単なカバーですが、耐久性もよさそうなのでお勧めです。今年は何回草刈機を稼働させるかな?15800円で買ったものなので、すでに元はとれていると思います。

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