ポータブル電源を買ってから、電気生活を始めています。
太陽光で貯めた電気をポータブル電源へ蓄積し、身の回りのことに使っています。
主には冷蔵庫を動かしたり、スマホなどの充電だったり。もっと他に使えることを考えて買ったのが電気ケトル。
奥さんがティファールというメーカーが好きなので、それにしました。
台座にコンセントが付いています。
容量は1.2Lのものをチョイスしました。
とても軽いです。
天井の窪みをスライドさせて蓋を開閉します。
電気ケトルは電気でお湯を沸かすアイテムです。
我が家はオール電化ですが、キッチンはIH。もし停電になったらお湯を沸かせません。ポータブル電源からIHに電源を供給することができないからです。
それじゃあなぁと。電気ケトルならポータブル電源から電気を取り出して使えます。
災害時にも役にたつ。
実際に使ってみました。
スイッチはとっての赤いボタン。
お湯が沸いたら自動的に解除してくれます。
消費電力は1200Wを超えるので、容量の大きなポータブル電源でしか使えません。
うちはAnkerの767を一階で使ってるので余裕です。
秋って、日照時間もそこそこあって、すぐに電気がたまります。その割に使い道が冷蔵庫くらいなので、100%近くまで貯まって使えないこともあったので。
電気ケトルやアイロンなんかを積極的に使います。
側面が透明でどのくらいの湧き具合かも分かりまして、便利です。
やっぱり電気ケトルは一つ持っておくべきアイテムですね。
白もあります。
安定のポータブル電源はAnkerがおすすめ。