いよいよ我が長野でもSuicaが電車で使えるようになった!ということで、自分のiPhoneにはモバイルSuicaを入れました。
モバイルSuicaはクレジットカードと紐づけることで、どこでもクレジットカードからチャージが可能です。これは便利。
電車やぐるりん号でiPhoneをかざせばお金がなくても大丈夫なわけです。
そして、子供が高卒で就職することになり、東京へ研修に行くことになりました。
東京へ行くとなるとそれこそSuicaを入れておいた方がいいなと思って、いろいろ調べてみたんです。
すると、親のクレジットカードから子供のiPhoneへモバイルSuicaの設定をしてチャージするにはハードルが高い。
ということで、駅に行って3000円チャージしたSuicaを買ってきました。
このSuicaを子供のiPhoneへ格納します。
やり方はそれほど難しくありません。
物理カードのSuicaを用意して、iPhoneにはSuicaアプリをおとしておく。
SuicaアプリからカードのSuicaを格納していく手順です。
目的はとりあえずiPhoneへSuicaを入れること。
モバイルSuicaとして使えるようになったら、コンビニのATMや駅の端末でiPhoneの中に格納されているSuicaをチャージできるようになります。
最初は失敗しました 笑。
もう一度チャレンジ。
今度は成功。
ウォレットを確認するとちゃんと3000円チャージしたSuicaが格納されました。
これで買ってきたカードの方は使えなくなりますので、破棄します。
iPhoneへSuicaが格納できたら、あとはコンビニのATMなどでチャージができるので。ある程度まとまった金額をチャージしておくことで、切符を買う煩わしさなどから解放されます。