我が家にやってきたアカハライモリ
先日我が家の子供が、アカハライモリをもらってきました。二匹です。しかもどうやらオスとメスらしい。
一生懸命お世話をしているようで、とにかく餌を確保するのが大変という。家の畑からミミズをとってきたりしてるみたいです。
ですがさすがに餌をゲットするのが大変になってきたそうで、僕に相談してきたのです。
アカハライモリの餌とは
それでは、アカハライモリの餌っていうのはどんなものが必要なのか?
それを調べるために、子供は学校の図書館から図鑑を借りてきた。そこに書いてあったんですが、アカハライモリの餌は
いとみみず
みみず
レバー
エビのむき身
ミールワーム
貝のむき身
だということです。
この中で、自力で捕獲できるものはミミズ系統ですからね。
水槽の水を変えよう
子供の力では水槽の水を交換するのが難しいので手伝うことにしました。
交換して1週間に一度くらいかな。それ以上関与すると自分も大変になるし、子供にも責任感がうすれてしまう。
汚い水。1週間放置でこの色です。
水を変えたら、とりあえず近所のペットショップに行ってみました。ペットショップになら魚釣り用の糸ミミズなどが売っているかなと思ったからです。
ペットショップになければ、魚釣り屋さんに行こうと考えていました。
イモリの餌が売っていた
ペットショップに行ってみたら、なんとそのまんま。
イモリの餌が売っていました
おお。これは便利じゃないですか。ちなみに金額は1つ450円くらいでした。
ミミズをとってくる苦労を考えると、安いものかもしれない。
中はどうなっているのか?
中をあけると、こんな風になっていました。
サジが入って、金魚の餌のような丸い餌がたくさん入っていた。
早速イモリたちに餌をあげましょう。
果たしてイモリたちは食べてくれるのか?
餌は乾物なので最初は浮いているんですが、しばらくすると沈んでいきます。
あとで見に行ったら、無事に食べている姿を見ましたので安心しました。
イモリの餌はおすすめです。
ショックだったのは、アマゾンでイモリの餌がめちゃ安く売っていたこと。
おいおい、僕が買ったのはこの4倍の値段ですからね。450円ですよ?110円とかってありえない。
ま、こういった人工的な餌もあるということなので、飼育は楽チンですね。