誕生日ケーキの保冷剤にもらったドライアイス
この前、子供の誕生日だったんです。
ケーキ屋さんでケーキを注文して、持ち帰るまでの保冷剤としてドライアイスをもらいました。
ドライアイスです。
ドライアイスをお風呂場の洗面器に入れます。
入りました。もうもうと寒そうに煙が出ています。
ちなみにドライアイスっていうのは個体二酸化炭素の商品名なんだそうです。当然Wikipedia情報ですけど。
このドライアイスが手に入ると、いつも子供と同じことをして遊びます。
それはドライアイスを水の中に入れて煙を出すというものです。
早速遊んでみようと思います。
ドライアイスを水に入れると煙が出る
さあ、ドライアイスよ覚悟せよ!
ファイヤー
じゃなくて
スモーキーング
どうでしょうか?
大興奮です。これは面白い。いつも子供とこのスモーキングな遊びをして楽しんでいます。やはり科学は面白いですね。
ちなみによく事故が起こるそうですが、ペットボトルなどの密封した容器にドライアイスを入れて、水を入れるのは危険ですからやめましょう。
容易に想像がつきますが、昇華したドライアイスが膨張して破裂を起こすわけですね。
開封してあるペットボトルでもちょっと怖いですね。出口が小さいから、ドライアイスの昇華のほうが早いと膨張して破裂するということは十分に考えられますから。
すごい勢いでもくもくと煙が出てきますね。
なかなか楽しいわけですが、ドライアイスってケーキ屋さんとかでもらうことしかできないと思っていました。ですが、ふとアマゾンで検索してみたら
普通にアマゾンでドライアイスって買えるんじゃん?
これはこれでカルチャーショックでしたね。どこかの専門店にいかないと買えないと思っていたけど、さすがはAmazonです。
普通に一般家庭にも配送してくれるわけですからね。
使い方次第では便利で楽しいものですが、間違っても密封容器の中でドライアイスを入れないようにしましょう。
大変危険です。