篠ノ井祗園祭・篠ノ井びんずるとは
篠ノ井祗園祭・別名篠ノ井びんずるは毎年7月の最終土日に行われるお祭りです。
篠ノ井という地区で最大規模のビックイベントになります。
土曜日の午前中に、出店の業者が準備に忙しく奔走しています。
これは午前10時頃の様子です。
篠ノ井祗園祭・篠ノ井びんずるは長野のびんずるの前の週に開かれます。催しとしては、日中に各地区の子供神輿が練り歩き、夜になったらびんずるへと変化を遂げるビッグイベントです。
僕も区の役員をやっているため、少なからず子供神輿などのお手伝いをしに行ったりしました。
篠ノ井合戦祭りとも呼ばれています。育成会などは大変です。午前から子供神輿のために奔走して、夜になったらびんずるで、その区の代表の連の中に混じって踊るわけですから。1日仕事ですね。
しかも夏の一番暑い日ですから。熱中症には注意が必要です。
午後1時です。出店がスタートします。ちらほらと人影も見えてきますね。
ゆるキャラもいますね。おしのさん。
これは狸ですか?と、事務局の人に聴いたら、
「レッサーパンダ」
だそうです。そうですね。茶臼山動物園のレッサーパンダですね。有名でしたね。失礼いたしました。名前ありますよ。しの丸です。
・・・ちょっと萌えキャラ?いやいや、リアルおしのさん?
子供神輿がいろんなところで列をなして更新しています。暑い中大変だ。
いよいよ夜の7時になりました。
びんずるの開会宣言があって、踊りが始まります。僕も実は会社でびんずるの踊りに参加したことがありました。夜の9時まで踊るので、2時間踊り続けるのはめっちゃ体力が必要ですからね。
駅の二階から撮影していますが、ここから見る景色は壮大だな。
やっぱりお祭りは楽しいですよね。
篠ノ井びんずるの踊りがスタート
篠ノ井びんずるのメインイベントの踊りです。
AC長野パルセイロの人たちも踊っていましたね。
やっぱり地域をあげて応援してるだけあって、こういうイベントには参加してくれます。いいですね。こういった地域密着の一体感が素晴らしい。
どんどんと暗くなっていきますが、まだまだびんずるは続きます。
長野のびんずるにも熱気は負けていませんからね。規模は小さいかもしれないけど。
警察や消防もかなりの人数が動員されていますね。問題が起こった時は迅速に対応してくれそうですね。病院関係者も連にいるので何かあったら応急処置もしてくれそうですね。
篠ノ井びんずるは二日に渡って行われますが、やっぱり初日の踊りが一番の盛り上がりを見せますね。見るのもいいですが、参加しても楽しいですからね。篠ノ井びんずる。
一番大変だったのは、家族にフリフリポテトをお願いされていて、買うためにかなり並んだこと。フリフリポテトを買うために30分以上並びましたから。
おそるべしフリフリポテトの人気。
篠ノ井びんずる最高です。みなさんも是非お越しください。
運営関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
楽しいお祭りをありがとう。来年も盛り上がりましょう。