たこ焼きを作ってみたかった
お祭りなどの屋台で売っているたこ焼きって、めちゃくちゃ美味しく感じますよね。
いつか作ってみたかったのです。子供達もたこ焼きを作ってみたいと言っていたので食育にもちょうどいいかなと。
買ってみたのはこれです。ニトリで買ってきた1100円程度のたこ焼き器です。
たこ焼き器って安いんですね。1000円程度で買えるとは思わなかった。
いざ、たこ焼きを作ってみよう!
なんともシンプルなたこ焼き器です。
温度の調節はできません。ただスイッチを入れるだけ。
たこ焼きの具のタコは結構高い。なのでウインナーなどを具に入れるバージョンも作ろう。
たこ焼きの粉は180円程度で500gなので、たこ焼き100個分くらい作れる計算です。
卵を落として、タネを作る。
たこ焼きの粉を入れます。
そして水を混ぜる。あとはひたすら混ぜるのです。
調理は長男が担当しています。
子供とこうやって一緒に食事を作るのは、食育的にもとてもいいことだと思うんです。
タネが出来上がりました。いよいよ焼きに入ります。
たこ焼き器専用の油ひきを買ってくればよかった。油をひきずらいです。
まあこれも経験だ。
8分目くらいまでタネを入れて、そこにタコを入れていくわけですね。
調理は長男担当です。僕は撮影係。
いや、これって
タコがでかいって!
具がでかすぎる。
さあ、これからたこ焼きの真骨頂!ひっくり返しですね。
うまくいくのだろうか?
どうやらひっくり返すのはやはり難しいということ。
屋台のたこ焼きってさすがプロですねっていうのが、自分で作ってみるとよくわかりますね。
焦げてきたので、3人係でひっくり返すの巻きです。
ですが、たこ焼きが丸くならない。
丸くならないのです。
なんと悲惨な状況でしょう?
すげぇ不味そうです。ビジュアル的にですけど・・・。
とりあえず、ノルマの数を作り終えていよいよ食事に入りましょう。
自分達で作ったたこ焼きのお味はいかに?
どれもこれも穴がぽっかりと空いています。
数個しか丸くならなかった。
たこ焼きを作るコツとしては、ある程度丸くなったらひっくり返して、うまく蓋をする。そして転がしていくということですね。
一連の動作なんですが、それがなかなか難しいんです。
とりあえず、鰹節と青のりをかけてマヨネーズとソースをかけて
いただきまーす。
がぶっ
なかなか美味いではないですか。
おそらくこのたこ焼き専用のたこ焼き粉がきちんと味付けがされているからですね。
普通の小麦粉などで作るお好み焼きとは明らかに味が違う。
ダシがきちんと効いている。
これなら形が変でも美味いです。たこ焼き粉万歳!
まとめ
まとめっていうほどでもないですが、まとめると、
粉はきちんとしたたこ焼き粉を使うということ
具はでかすぎないこと
ひっくり返すタイミングがミソになる
油はきちんとひく
次回はきちんと丸く作れるようになりたいですね。
そのためにはもうちょっと道具を揃えたほうが良さそうですね〜