今日、家に帰ってみたらこのような通知が届いていました。
僕は長野市に住んでいるので、長野市から届きました。すみません、あまり知識がないのでよく知らなかったんですが、全国的に行っているみたいですね。
長野市の独自の取り組みなのかと思ったら、厚生労働省からアナウンスされていましたね。
子育て世帯臨時特例給付金とは
とっても簡単に解説すると、
児童手当をもらっている子供一人に対して3000円が支給されるということですね。
特例給付を受給されている方は除かれるんだそうです。
受け取るための手続きは簡単でした。長野市の場合は通知にうちの子供状況が印字されていたので、同居の欄に丸をつけただけ。
あとは返信用の封筒に入れて終わり。
これは僕が児童手当を受け取っている口座に、給付金を振り込んでもらうようにしたからです。
児童手当を受け取っている口座以外の口座を選択する場合は、本人確認の書類などを添付する必要があるみたいですね。
素直に嬉しいけど、賛否両論巻き起こる!!??
こういった制度があって、たまに子育て世帯を支援してくれるのはとてもうれしいことです。
ありがたいです。素直に感謝します。
しかーし、先輩世代からは冷ややかな視線が・・・。
「俺たちの時代にゃそんなもんなかった。いいよな今の若い奴らは」
なーんて苦言を呈されることもしばしばありますからね。先輩たちが、子育てをしている時期はこういったものがなかったらしいです。
民主党が政権をとった時期に「子ども手当」っていうものがマニュフェストに入ってたじゃないですか?子供一人あたり2万数千円毎月もらえるという制度。
結局民主党時代にそのお金を満額支給されたことなんかなかったんですが、どうも先輩方はもらっていたと勘違いしている人もいたりしました・・。あれは強烈でしたからね。
その場はすみませんね、お世話になります。なんて場をおさめてコソコソしていましたけどね。
まあこういった支援金がたくさん出るようになれば出生率も上がるんですかね?今は少子化の時代ですからね。未来につなげるバトンって大切じゃないですかね?
僕も子育てが終わった時に、こういった制度がその時現役の子育て世代に支給されたとしてもそれはそれでいいんじゃない?っていうスタンスを貫いていきたいですね。
未来を担っているのはこれから生まれ来る命達ですし、小さな子供達ですからね。
お世話になります。