人間肺炎にかかっても、普通に仕事ができるということを体験した件

現在肺炎進行中

2015-10-18-1-16

この前、マイコプラズマ肺炎になったということを書きました。

その診断を受けてから、これで3日間職場に通ったわけですがなんとかなりそうだなこりゃ。と、思ってしまったり。

上司には相談しました。しかし、仕事量が半端じゃないということと、自分の代役をやってくれる人がいないということで残業をなしで会社に通勤しています。

ま、残業なしだったのは初日だけでしたけど。

2日目からは普通に残業2時間30分越えでした・・・。

そもそも上司が僕の部分の仕事をまったくカバーができないというところに、この一番の問題がありますが、それはこの際置いておきます。

熱は毎日出ているということ

2015-10-18-1-21

熱は3日間出勤しましたが、朝も夜も熱が出ています。

その熱は解熱剤で抑え込むことができている。これが仕事を続けられる一番の要因になるのかもしれない。

さすがに最初に発熱した時は39度を超えた熱がでたので、その時はやばいなこの熱・・。って実感しました。

確かに抗生物質は効いているんでしょう。熱自体は下がってきました。でもまだ平気に37度台は常にあります。

熱を抑えることができたら次の問題は咳ですね。咳に至っては咳止めを飲んだとしてもまったく止めることが無理です。

このマイコプラズマ肺炎になって一番の山は電話対応です。僕の仕事は電話をかなり使います。1日平均で60本くらい電話をとって話します。

あとは直にお客さんとの会話をしたりするんです。こういった会話がやはり辛い。

咳が止まらないので、電話の最中に咳がでるときは受話器を抑えて咳をしての繰り返しです。

咳についてはまだまだ改善の余地がないですね。それでもよくなっているのかな?

肺炎であっても、勤務することは可能だということがわかりました。

ただ無理は禁物だとおもいます。特に現場系の仕事は体を使うために休んだほうがいいでしょう。ぼくは今現場は上がったので、肉体的にはキツくないですからね。

一つ思ったのは、会社っていうのはやはり出勤してきた時点で容赦がないということ。一応仲間には自分の体のことを伝えてありますが、それでも容赦なく振ってきます。

ぼくが今の仕事のポジションじゃなかったら必ず休んでいたでしょう。今のポジションは、休むと自分の首が締まるだけだから無理をしているだけです。

肺炎になったらすぐに休んでゆっくり静養してくださいね。

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