今の家を買う前に県営の団地に住んでいました。その団地は築50年超のかなーりボロボロの団地ですが、所得に応じて家賃が変わってくるので家賃は安かった。13000円でした。
だけど、もうあちこち壊れてきていたので自分で修理をしたりもしたんです。蛇口がぶっ壊れてしまい、蛇口を交換した事もありましたのでそんな思い出の作業を。
きたない水道ですね〜。蛇口の根元から水が漏れ漏れだったんです。
そこで安い蛇口を買ってきて、付け替える事にした。
当然ですが水道の元栓を締めてから作業をしてください。
新しい蛇口にシールテープを巻きます。
根元。水漏れしまくりでした。
新しい蛇口をセットします。
完成。この集合団地は作りが古くてシンクの位置等が低かった。その当時の日本人の体型に合わせて設計されていたんでしょうね。
この住宅はボロで、ここでのサバイバル経験が今の生活にとても役に立っています。なんでも自分で修理するというスタイルもこの時期に確立していきました。
この水道のレンチセットは1つあると重宝します。いろんな蛇口を直す事が出来ますからね。