図書館という場所は、公共機関の中でNO.1なほど素晴らしい場所である

大人になってから図書館が大好きになった

image

もーぼくは毎週週末がくると必ず娘を連れて図書館に行きます。

もーあほなくらい図書館に行きます。

土曜日に10冊借りたのに、日曜日に10冊返してまた10冊借りてきちゃうくらい大好きです。

図書館って、どうしてこんなに素晴らしい場所なんだろう。

子供の頃、本は大嫌いだった

image

話の流れではそうくるだろうと読まれてしまいますが、ぼくは小さい頃は本が大嫌いでした。学校の図書館とか意味がわからない。

長野の小学校って、隔月くらいで移動図書館っていうのもやってくるんです。その移動図書館からは必ず3冊借りないといけないルールがあった。

そして、次に移動図書館がくるまでその本は自分で保管しないといけなかった。これが一番の本嫌いになった理由ですね。

そもそもぼくは重たい荷物が大嫌いなんです。だから最近では本は紙を買わないで電子書籍を買っています。移動図書館なんかいい迷惑だったんですよ。

ただ荷物が重たくなるだけで。

中高時代は図書館なんかって

image

そして、そんなzero-en少年は中高時代はバイクと音楽に明け暮れるわけです。そうなると図書館なんか真面目君が行くところだろって。

そいういうイメージで敬遠していました。不真面目君全開ですよね。

本が好きになったきっかけは、19歳の頃バイクで事故を起こして3ヶ月ほど入院したんです。そんなときお見舞いに持ってきてくれるのがやっぱり本なんですよ。しょうがないから読むわけですよ。

やることないし。そうしたら意外に本もいいなぁなんて思うようになってくる。

そしてどういうわけかHPを運営するようになってから、勉強するようになったんです。いわゆるネタ探しってやつですね。それにうってつけだったのが図書館だった。

図書館に初めて行って軽くカルチャーショックを受けたのが、雑誌や新聞もあったということ。好きな音楽の雑誌や映画の雑誌もある。車雑誌やパソコン雑誌まであるわけです。

こりゃいいぞ。しかも貸し出しOKです。

そんなこんなでどんどんと図書館にのめり込んで行きました。今では毎週末には必ず娘を連れて図書館に行くほど図書館大好き人間になりました。

活字の本も大好きです。

図書館は我が家と違って、夏は涼しく冬は暖かいです。そんな中日経も読売新聞も読み放題ですよ。これは利用しない手はないでしょ。

ずーっといてもいいくらいです。

ぼくの将来の夢は会社員を退職したら、毎日図書館に入り浸ってブログを書いて生活費を稼ぐことです。快適で静かな場所でネタを探して自分のブログでアウトプットするなんてもう最高じゃないですか!

そんなこんなで大人になってから図書館が大好きな人間になってしまったのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする