待ちに待ったKindle Paperwhite
注文していたKindle Paperwhiteが届きました。
待ちに待ったって言っている割には翌日に届いてしまうわけですけど(笑)
僕は今まで電子書籍といえばKindleアプリをiPhoneとiPad mini4に落として読んでいました。そこに来てなぜKindle Paperwhiteを購入したか?
もっとお手軽に電子書籍読書がしたかった
iPad mini4で、電子書籍を読むことに関して言うと、何の問題もありません。
快適そのものです。ですが僕はKindle Paperwhiteを買いました。
この矛盾している理由は
- iPad mini4を大切にしたい
- 無料Kindle本を読みたい
- どこにでも持ち歩きたい
この3点になります。僕はiPad mini4は今もっているガジェットの中で一番気に入っているのです。なので、寝落ち直前まで使いたくない。傷ついちゃうし。
子供と一緒に寝ているので、踏みつぶされる恐れもある。
そして、僕はAmazonのプライム会員になっているので、プライム本が毎月1冊無料で読むことができるんです。このプライム本の1冊無料というのは、もらえるわけじゃないんです。
あくまでデータをレンタルということになります。
一ヶ月に1回だけ、Amazonの端末にダウンロードすることができる。僕はAmazonのタブレットであるFire HD6ももっていますが、こちらは子供に占領されている始末。
毎月のプライム本だけを読む時のみ使っている。これらも煩わしくなってきた。
そして何より外に持ち出したいんです。会社の昼休みでも少しでも本を読んで知識を高めたい。そうなってくると、iPad mini4は大げさすぎる。
純粋に電子書籍を読むリーダーであればいい。
と、いうことを踏まえてKindle Paperwhiteの購入に踏み切りました。プライム会員なので4000円引きで購入することができる。
毎月プライム本を読んでれば1年で元が取れる金額ですし。
晴れて自由な電子書籍ライフを手にしたわけです。バッテリーが驚異的に持つということもいいですよね。
iPhoneで電子書籍を読んでいると、やはりバッテリーが気になるし。
Kindle Paperwhiteならそういったことをきにする必要がない。
iPad mini4とKindle Paperwhiteでの読書の違い
iPad mini4とKindle Paperwhiteを並べてみました。やはりKindle Paperwhiteのほうがコンパクトです。
ですが、iPad mini4のほうが圧倒的に薄いですね。この薄さが気に入っているんですけど。
それでは実際に電子書籍リーダーとして比較してみたいと思います。
漫画を読むならiPad mini4
漫画を読むとしたら、間違いなくiPad mini4に軍配があがります。
もう言わずもがな。
まず、画面の解像度とかいろいろありますが問題はページをめくる速度。
iPad mini4は紙の本をめくるのと同じくらいのスピードで次のページを開いてくれます。ですが、Kindle Paperwhiteははっきり言って画面の切り替わりが遅い。
とにかく遅い。
なので、漫画をさっさと読んでいくにはあまり適していないんじゃないかなって。Kindleしかもっていなければしょうがなしに読むと思いますけどね。
漫画は絶対iPad mini4で読んだほうがいい。ストレスフリーです。カラー漫画なんかそれこそ比較対象にすらなりません。
ではKindle Paperwhiteの真骨頂は?
前述しましたが、Kindle Paperwhiteの真骨頂は活字の本を読むところにある。
と僕は思っています。
活字の本であればパッパと次のページには進みません。じっくりと腰を据えて本を読む。こういうのがKindle Paperwhiteのスタイルですね。
あと、辞書機能やハイライト機能などKindle Paperwhiteには個性的な機能が付いていますし。
そのほかタブレットで電子書籍を読もうとすると、ゲームとかいろんな誘惑があるでしょう?
ですがKindle Paperwhiteであればそういうものはなく、純粋に電子書籍の読書だけに励むことができます。
いろんな機能が付いているタブレットだとバッテリーのこともきになりますが、Kindleはバッテリー性能はそういったタブレットを凌駕していますから。
トイレに持っていってもいいし、ベッドに持っていてもいい。どこにでもKindle。
さーこれで僕もガンガンと電子書籍を読むぞー。あとはAmazonがプライム本を無料で読めるようにしてくれれば最高なんですけどね。