スッポン3つの種類をそれぞれ用途別に解説。適切な1本を選びましょう

3つのスッポンがある我が家

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子供って本当によくトイレを詰まらせる。

僕も小さい頃に何度もトイレを詰まらせたことがありますが、トイレが詰まると困りますよね。

最終的には業者を呼ばないといけないレベルになっちゃうのかもしれないですけど。

僕はトイレのつまりと戦い続けてもうじき10年です。

大体のつまりなら自分で解消できるほどになりました。
トイレが詰まっても大丈夫!いろんなスッポンを買って見つけた1つ。これで業者いらずになった
前回書いた記事で、真空式パイプクリーナーという無敵の一本の使い方を紹介していますので、つまりで困ったらそちらを読んでください。

今日は家にある3本のスッポンを紹介します。

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右から1号、2号、V3です。

買った順番通りです。それぞれ役割を紹介しますね。

1号!和式用

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これが一番最初に買った1号。和式用のスッポンです。長男が初めてトイレを詰まらせた時に買ったものです。

ラバーカップとかいう洒落た名前でドンキで買ってきました。要するにスッポンですけどね。

これって形的に和式用になってきます。

洋式の便器でも使えなくはないですが、その真価を発揮することは難しいでしょう。

2号、洋式用

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これは、義理の母がプレゼントしてくれたアイテムです。

うちでトイレを詰まらせるのは、次男と三男です。次男が誕生して、自分でうんこするようになってから登場しました。

ですが、このスッポンで解決できなかったんです。

もうすごくて。詰まりが・・。丸々2日間トイレは詰まりっぱなしでした。考えられないでしょう。悪臭もさることながら、精神的にも参りました。

その間どうしていたかというと、我が家は二階にもトイレがあるので用は全て二階で足していました。幸運だったのは二階と一階の排水が別ルートなのか、それとも合流地点までは詰まっていなかったのかのどちらかだったこと。

じゃないと二階で用を足しても詰まってきますからね。

形状は先っぽがとんがっていて、洋式の奥までがっつり刺さるのです。これである程度の真空を生み出せる。

その勢いで流しちゃう。

V3、百戦錬磨の未だ負けなしの1本

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これが百戦錬磨の一本です。うちの三男はうんこをすると必ず詰まらせるほど巨大なものをします。

ですが、このV3が家に導入されてからは、まったくの負けなし。怖いものなし。使い方は前の記事を読んでください。

なんせこれが我が家を救ってくれているといっても過言ではない。

どんなうんこもこいつで一撃です。写真付きで見せてあげたいくらいです。どれほど巨大なものなのか・・。子供がこんなでかいものするのか?って

本当に目が点になりますから。

ただ、このV3も先っぽがとんがっていない。つまりこれは和式便器に向いていると言えます。そうなんです。まだ先があります。

まだ見ぬ4つ目の巨星

真空式パイプクリーナーはいろんなメーカーから出ていますが、こちらのものは先っぽが2号と同じですぼんでいます。

おそらくこれが最終兵器でしょう。洋式においては。

V3は真空を作り出せば無敵ですが、真空にするまでが結構大変なのです。

この4つ目の巨星は、真空を早くに作り出せるエリートなんだと想像します。

もし、あなたがトイレの詰まりで困っているのなら、和式ならV3。洋式なら4つ目の巨星をチョイスしてみてください。

無敵です。

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