小学生の子供がいるなら加入すべき
今年も加入しました。信州スノーキッズ倶楽部。まったく雪が足りなくて、スキー場がオープンできないという事態でしたが、ようやくまとまった雪が降りました。
平地でも30cmくらい二日続けて降ったので、近隣のスキー場は全部オープンしましたね。今年度はスタートダッシュが遅かったから、シーズン券を買っても元が取れるか微妙なので、とりあえず信州スノーキッズ倶楽部に加入しました。
これは長野県の小学生は絶対に加入したほうがいいと言えます。
信州スノーキッズ倶楽部は年会費が1000円なんですよ。
1000円という年会費のくせに内容が充実しまくりです。
- リフト1日無料券
- スクールレッスン1000円引き券
- スキー・ボードレンタル補助券
- ファミリーリフト割引券
などなど。順を追って説明するとですね、リフト1日無料券がついてきます。
これだけでもう2000円オーバーの価値なんです。スキー場によっては子供のリフト1日券は2000円ちょっとくらいします。
この信州スノーキッズ倶楽部に入ると、年会費1000円でリフト1日無料券がもらえちゃうのでスキー場に行くというのなら必ず加入すべきなのです。
スキー教室の前に教えたい場合
小学生の高学年になると学校でスキー教室がありますよね?
せめてスキー教室前に1回くらい子供をスキーに連れて行こうか・・・。だけど自分はすべれない・・。
と、悩んでいる人も多いと思うんですよ。実際に僕もそうでした。僕は、子供がスキー教室にいくんだから・・。と重い腰を上げて、30代でスノーボードデビューを果たしました。
だけど最初はやっぱり怖かったです。
自分は滑れないけど子供たちは滑らせたい。そういう気持ちもわかります。安心してください。スキー場にはインストラクターがいます。
プロのインストラクターに教わればいいんです。そのための1000円券がスノーキッズ倶楽部にはついてきます。
スキー場でその日に予約をしてもOKの場所もあります。飯綱高原スキース場は当日に子供をつれていくだけでOK。とりあえずレンタルスキーを借りて、リフト1日券を使います。そして、インストラクター代を1000円割り引いてもらう。
インストラクターに教わる場合でも、子供が初心者であっても午後にはリフトに乗せることが殆どです。なので、子供をスキー教室前の特訓として連れて行くとき全て賄えるのが信州スノーキッズ倶楽部なのです。最高。
僕もとりあえず今年も加入しました。何故ならば1000円で1日無料券がもらえるわけですから。これはコストパフォーマンスたかいですよ。
さあ、週末にでも飯綱高原スキー場に行ってきますか!