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DIY!家のインターホンが壊れたのでアイホンWL-11に買い替えた

建売の家を買って、15年くらい経過しました。いろんなところが壊れるもので、オール電化なのですが、エコキュートは2回壊れました。

そして、またこんなものが壊れるのか?というものが壊れました。それは家のインターホンです。

このアイホン。iPhoneではなくてアイホン。

症状としては、外のインターホンのボタンを押しても室内のモニターで何の反応もない。

そして、モニターは砂嵐状態に。

これでは全く駄目です。音もならないし、モニター機能も使えない。

人が来ても全く分からないので、買い替えることにしました。

アイホンをWL-11に買い替えた

買ったのがこちらです。アイホンのWL-11。

何故これにしたかというと、DIYでつける為です。

今ついている古いアイホンはおそらく電気工事士的な人が直接配線をやりくりしてつけています。

端的にいうと、僕もエンジニアをやってるので、それをすることは出来ると思います。でも安全にできるかというと疑問があるし手間もある。

なので。電池タイプのものにしたんです。

内容は親機と子機がついています。

子機が乾電池。単三電池6本で稼働。

これは充電池を買いました。

絶対に充電池の方が後のランニングコストが安くなりますから。

親機は付属のニッケルタイプの充電池。

モニターは現行型よりも非常に小さくなります。

でも電話の子機のように持ち運びができる利便性がある。

古いアイホンを外します。

ここに隠しネジがある。

やはり電源直結されていますね。

配線を絶縁処理して新しいアイホンを装着します。

アイホンからアイホンへ買い替えたのは、おそらく付け替えがボルトオンで行けると思ったから。

案の定家に穴をあけなおすという事はしなくても装着が出来ました。

新しいアイホンの台座を付ける。このネジの位置は新旧共に一緒でした。

装着。

リモコンの方でいろいろと設定ができます。

電池の減りは早くなりますが、モニター機能とライト機能はオンにしておきました。

実際の稼働はこんな感じです。

もしインターホンが壊れたら同じメーカーのものを買うのがいいかもしれません。

僕はそれで簡単にDIYで出来ました

ゼロゼロもへじ