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寄りかかるとすぐに外れる網戸。子供が多いと年に1回の交換になる

網戸の張り替えは恒例行事

毎年夏が近づいてくると恒例になってきた網戸の張り替え。

毎回といっていいほど、1年経過した時点で穴が空いていたり外れてしまったりします。

その原因は簡単で、子供達が寄りかかったり物を投げつけたりするからです。

最近では寄りかかりすぎたり無理やり開閉をしたりして、サッシのほうもかなり歪んだりしてしまいました。

とりあえず網戸をスライドさせなければ使えなくないので、今回も張り替えることにしたわけです。

網戸の張り替えは簡単

網戸の張り替えって、僕は子供の頃親がやっていたところをみたことがありません。

ですが、見よう見まねで毎年交換するようになりました。簡単でした。

必要な物はこれとカッターくらい。

カッターは100円ショップの物です。これで十分。

とりあえず古い網戸の網を外します。枠のゴムを引っ張ると外れるのです。

網戸ってサッシの溝にゴムで固定されているだけなんですよ。

なので、必要以上に寄りかかったりするとゴムが外れて網が外れるのです。

古い網を外したら買ってきた網をセットします。

サッシよりも網のほうがでかいので、とりあえず覆う。

クリップで固定していてもいいし、押さえてもらってもいい。三男が必死に押さえています(笑)

オーバーアクションです。やらせじゃないですよ(笑)

あとはゴムをローラーで溝にはめていく。

簡単です。ちなみにゴムには太さがあるので細すぎるとすぐに外れてしまう。

古い網を外す時に、どの程度の太さのゴムを使っているかを確認しておきましょう。

ゴムを一周はめていく。

ゴムを取り付けたら、はみ出た網をカットする。

サーっと切っていきます。これだけ。手順が違ってるかもしれないけど、僕はいつもこんな感じで網戸を交換しています。

結構ね、楽しいんですよ。網戸の張り替え。

新品の網戸は見た目がとても綺麗です。とにかく寄りかからないこと。それにつきます。

ゼロゼロもへじ