タッチパネルATMバンク
子供が画期的な貯金箱を買ったのでご紹介。
なかなか楽しい貯金箱ですが、結構ひどい(笑)
いわゆるATMのようになっている貯金箱なんです。
機能としては
・硬貨自動判別機能
・紙幣自動挿入機能
・貯金残高自動計算
・目標貯金金額設定
・安心セキュリティ
となっております。
それでは早速開封。
本体とカードが入っています。
っていうか、僕が子供の頃も似たような製品があったよな。時代がどの程度進化しているのかは楽しみだ。
大きさをiPhoneと比較。SEです。そこそこ大きいのです。
タッチパネルになっています。この辺りは時代も進化したな。昔あった似た貯金箱は全て物理ボタンでしたね。
まずはカードを差し込みます。
カードを差し込まないと、お金を引き出すことができません。貯金箱にお金を入れるのはカードを入れなくても大丈夫。
引き出し金額を入力。
続いてセキュリティの暗証番号を打ち込みます。
こうしないとATM貯金箱は開かない仕組みです。他人に開けられる心配がないですね。特に兄弟がいるとちょっかい出してきますからね。
暗証番号を入力したら引き出しを開けることができます。
レジのように自動的にポーンと開くわけではなく、あくまで手で引き出しをしないといけません。
まあ子供にとっては楽しく貯金ができる貯金箱かもしれない。
硬貨自動判別機能がひどい
何がひどいって、硬貨自動判別機能です。
10円を入れたら5割くらいの確率で100円と表示します。
正確に金額を表示しない時点でこのアイテムは使えないんじゃないの?って思っちゃいますよね。
説明書などにはゆっくりと硬貨を投入してくださいと書いてあります。ゆっくり入れても誤認識することが多いけど・・。
そもそも子供なんか入れた金額をいちいちタッチパネルで補正するとは思えないし・・。
紙幣を入れることもできます。子供いわく二つ折りにした方が入りやすいとのこと。
お札を入れても1000円と判別しなかった。
ただ入れることができるだけかもしれない。
子供騙しの貯金箱ですが、お買い物ごっこというか銀行ごっこに使ってもいいんじゃないですかね?
色は3色です。
青と黒とピンク
子供の銀行ごっこにはいいかもしれないですね。うちは小学生の子供が買いましたけど(笑