僕はこういったブログを数本運営しています。
ですが、まだ電子書籍というものを出版したことはありません。もう少し機が熟したら電子書籍を出版してみようと思っています。
ブロガーが記事がたまったら電子書籍を出すことの意義っていうのを考えてみたんです。
まずは電子書籍ですが、これはためになるブログの記事などを集めて出版してもいいでしょう。
その場合、ちょっとは加筆する必要もあります。まったくすべてブログと同じになってしまうとブログを読んでいる方には何のメリットもありません。
そして電子書籍を出版するのなら、最初は無料で出版するのがいいと僕は思います。
要するにバラマキです。いいじゃないですかバラマキでも。これにもきちんとした理由があります。
書きためたブログ記事で、ためになる記事などを集めて電子書籍化です。元手はかかりません。労力はあまりかからないということです。
これを無料で配布する意味とは?
これはAmazonの市場からHPやブログへ誘導する導線になるわけです。ブログやHPだけでは訪れてくれない人たちへの入り口ができる。
Amazonで無料本を探している人は山ほどいます。そういった人たちをターゲットにブログへ誘導する導線を作るんです。
アクセスが増えればそれなりのモーションも増えます。アフィリエイトリンクを踏んでくれるかもしれないし、何かしら拡散する可能性だってあるわけです。
そう考えると、ブログのまとめ記事を電子書籍化する意義ってありますよね。
ある期間を無料で配布したら、あとは決まった料金で販売すればいいんじゃないですかね。
そして第二弾の電子書籍ができたらまた無料で配る。その時にこの第一弾の書籍を買って読んでくれる人が出る可能性だってあるわけですからね。
一粒で二度美味しいというやつです。
電子書籍なら古本屋には並びません。在庫リスクもありません。挑戦する価値は大いにあると思うんですよ。
ある程度の記事がたまったら、僕も電子書籍を発行してみたいと思います。ワクワクはとまりません