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仕事でiPadの具体的な使い道。車屋さんをやっている知り合いのケース

仕事でiPadシリーズを使う人

iPadが欲しいなぁ・・。

でも買ってもそんなに使わないかなぁ・・。

なんて躊躇している方もたくさんいると思います。僕は生活の中にiPhoneはなくてもiPadはあって欲しいとさえ思えるようになりました。

iPadの使い道は多岐に渡ります。仕事では直接使っていませんが、副業では使いまくっています。

僕の知り合いには、実際の仕事にも自分のiPad miniを持って行っている人もいます。

今回はそんな知り合いのiPadを仕事に取り入れている使い道を紹介。

車屋さんは写真が命!

知り合いは、車の営業マンをしています。

車を売ったり、整備をしてもらったりするわけなんです。

彼は職場に自前のiPad miniを持って行ってます。どのように使っているのかを聞いてみました。

中古車を写真で撮ってiPad miniで見せる

この使い方は王道ですね。

新車はメーカーのHPで確認すればいいでしょう。

ですが、中古車ってそうはいかないでしょう?

彼は自分がお勧めできる中古車が出てきたら細部にわたってiPad miniで写真を撮ります。そしてそれを実際にお客さんに見せているそうです。

中古車情報誌って車の外見がちいさーく掲載されているだけでしょう?

これじゃわかりませんよね。

iPad miniでいろんな場所の写真を収めておけば話はスムーズです。

車検の時にいけない部分の写真を撮る

これもカメラ機能が大いに役立っているわけですが、車検で交換する前の部品の状態とした後の状態を写真におさめるそうです。

そして納車の時にiPad miniを持って説明すると。

携帯の画像よりも大きな画面なので説得力がありますね。iPadじゃ大きいけどminiシリーズならなんとかポケットに入ります。

連絡がつくお客さんならいいそうですが、そうでない人はやはり写真で説明すると効果大だそうです。

スケジュール管理をする

せっかくのiPad miniですからスケジュールアプリを入れて、管理しているそうです。

彼の場合はグーグルカレンダーを主に利用しているみたいで、細かく打ち合わせなどの時間帯まで予定に入れています。

当然パソコンと同期させているので変更や追加も楽々。

ちなみにiPad miniはWiFiモデルだそうです。どうしてものときはスマホでテザリングをするそうです。

基本的に個人情報などが流出するのはまずいので、そういった情報は一切いれていないという。正解ですね。

リコールの検索も一発で!

今リコールって盛んじゃないですか?

あれってメーカーのHPから車検証の車体番号を打ち込むだけで、すぐに検索ができるみたいです。

お客さんが乗っている車にリコールの通知がきたら、すぐにテザリングしてHPからリコール情報を検索する。

そして最寄りのディーラーなどに予約をいれるといった使い道もしているそうです。

うーんいけてますね。

自前のiPad miniを持ち出すだけで仕事がかなり効率的に回るようになるわけですね。

ある程度突っ込んでいけば、いろんな情報をiPad miniに入れることは可能ですがそこは企業人!

個人情報流出を避け、アナログとデジタルを使い分けている。すばらしい。

僕がやっている仕事は営業ではないので、自前のiPadProは持ち出しませんが、営業職になったらiPad miniをWiFiで買ってもいいかなって思いましたね。

iPad mini2くらいで十分です。

スマホはiPhoneでなくてもいいし。WiFiでiPad miniが使えれば。

仕事の幅は広がります。iPhoneよりもiPad!意外とお勧めです。iPhoneより安いですしね。

ゼロゼロもへじ