我が家の娘が大好きな絵本の1つを紹介。
ぐるんぱのようちえんという本で、主人公はぞうさんです。
あらすじは、ぐるんぱというぞうさんが、いろんな職業で働き出すわけですがどれもこれもうまくいかない。なんだか現代社会みたいな・・(汗)
そんなぐるんぱが最後に見いだすことができた自分の居場所は意外なところ・・。
短いお話なので、繰り返し子供は読んで読んでとせがんできます。
きたなく汚れていたぐるんぱをぞうさん仲間たちがみんなで綺麗に洗ってくれました。
さあ、ぐるんぱはここから出発です!働きに行くぞ!
靴屋さんではたらくぐるんぱ。
っていうか靴、でかすぎでしょ・・・。
車の整備士になったぐるんぱ・・
っていうか車もでかすぎでしょ・・・。
これ以上話せばネタバレになっちゃいますけど、とにかく全てがビッグサイズなのでうまくいかないのです。
ぐるんぱが最後に見出した居場所は・・・。あとは実際にぐるんぱのようちえんを見てください。
絵本の読み聞かせって子供にとってとても大切なことです。読み聞かせをすることで同じ時間を共有できるし成長できる。
今ではiPadで絵本の読み聞かせも娘と一緒になって見ていますが、やはりアナログにしかない親子のふれあいっていうのは大事だよなって。
再認識できますよね。保育園は毎週1冊本を借りてくるので、娘が興味で借りてくる本を自分も知るという作業は結構面白いなと。