「えくぼ」ってそもそも何なんだ!?
「えくぼ」です。
これは僕の子供なんですが、見事なまでにえくぼがあります。僕もいい年こいたおっさんなんですが、えくぼがあるんです。
小さい頃から
「えくぼがあってかわい〜」
とか
「お前男なのにえくぼがあってかっこわる〜」
「その穴なんとかならね?」
などといろいろと小馬鹿にされてきました。そして、結婚して子供が生まれてみると次々にえくぼがある子供たち・・・。これは明らかに遺伝なのか!?
ということでちょっと調べてみました。
えくぼ(笑窪、靨、ゑくぼ)は、人が笑うとき、頬にできる小さなくぼみのこと。
赤ちゃんは一般的にえくぼを持っているが、成長とともに消え、大人になってもえくぼを持ったままの人は少ない。えくぼは魅力的であるとされる場合がある。
Wikipediaより引用
これを読む限りでは、子供の頃は結構な確率でえくぼがあるということですね。そう言われてみれば、周りの赤ちゃんたちはえくぼがあったような気がする・・。
他にも調べてみたら、筋肉の隙間だとか中国の言い伝えとかいろいろでてきますね・・
えくぼは触るとシコリみたい
これも僕の子供です。とりあえず、人のえくぼを触ってみるとかたいんです。
なんかシコリがあるような触感です。筋肉の隙間というのはあながち嘘ではなさそうですね。自分のえくぼを触ってみると、やはりなんとなくかたい。
僕の場合はシワが邪魔して触り心地が変わっているので子供のもので試してみます。
ほれほれ。笑って笑って。
うーむやっぱりシコリのようにかたいです。
これが大人になるにつれ無くなっていくということですが、僕はどういうわけかなくならなかったですね。
まあ芸能人でもえくぼがある人はたくさんいますけどね。
子供のえくぼはとってもかわいい
僕が子供の頃は割と馬鹿にされていたえくぼですが、大人になった今みて感じること。
それは
子供のえくぼはめちゃくちゃ可愛い
ということですね。
なんとなく愛嬌ある顔にしてくれます。もし大人になってもえくぼがある人は、自分を選ばれた人間なんだ。
と開き直るのがいいと思います。
そう、あなたは選ばれた人間なのです。えくぼ万歳!