うちでずーっと前に買ったかき氷器が壊れてしまいました。
使っていたのは原始的で氷を挟み込んで手で回すタイプのものです。なんと取っ手が折れてしまったのです。
金属疲労としかいいようがありません。ということでかき氷器を買い替えました。
買ったのはこちらです。
今回買うにあたって決めていたのは、電動であること。そしてコードレスであるという事。
できれば、内蔵のバッテリーではなくて乾電池がいいなと。
そうしたらビンゴの商品だったので買いました。
電池は単三電池を4本使います。
こちらも充電式の充電池を使いました。これならば内蔵バッテリーと違っても、電池を買い替えればいい。劣化がないということです。
Amazonで買った充電池を入れて試しましたが、ちゃんと使えました。
この点も合格です。
かき氷のきめ細やかさを調整できる
このかき氷器の特徴は、大人のふわふわかき氷なので、削る氷を調整できます。
そこにダイヤルがついていて、右に回すときめ細かく。左に回すと粗っぽく削ってくれます。
本体はひねって、このように分離します。
この中に氷を入れて削っていくわけです。
実際に使ってみると、思ったより量が入らない。うちの前に使っていたものはもうちょっと氷が入ったので、量が減りましたね。
そして、使い方が新しい。
ネットで商品を見たときには疑問に思わなかったんですが、どうやらこのかき氷器は自分で持ち上げながら皿に向かって噴射する使い方になります。
中のモーターへの負担を考えて、連続1分使ったら30秒のインターバルをいれること。それを6回繰り返したら1時間は休ませてあげる事。
そう!このかき氷はたくさんの量を作るというよりは、しっとりふわふわな上質なかき氷を作ることを目的とされているのです。
使い終わったら水を切って、スタンドに立てておくだけです。
上質なかき氷でもシロップはダイソー製。100円でこのおいしさは半端じゃないです。
いろいろシロップも探し回りましたが、ダイソーのものが一番コスパが良かったです。