携帯ゲーム端末って、どこでもゲームができてしまいます。
ファミコンやプレイステーションなどの家庭用ゲーム機はTVに繋げないとできませんでしたよね。
携帯ゲーム端末なら、場所を選ばずにゲームができてしまうからまず厄介ですよね。
これは子供の教育のお話なんですが、うちはニンテンドー3DSを子供は持っていないんです。それをバカにしてくる近所の子供もいるわけなんですよ。
子供たちがたまーに外で遊んでいる姿を見ていると、みんなで3DSを持ち寄ってゲームしている。おいおい、これじゃ遊んでいるっていうんだろうか・・。
せめて家庭用ゲーム機のようにみんなでできるゲームとかじゃない?って思っちゃうんですけどね。
さらにいけないことに、こういった携帯ゲーム端末って昔は電池だったんですよ。
僕がつかっていたゲームボーイは電池だった。だから、電池が終わったら諦めがついたんですよね。ああ、電池が終わっちゃったからもうできないやって。
こういったスマホやタブレットもそうなんですが、内部のリチウムイオン電池でしょう。充電ケーブルに繋げながらでもできてしまいますけど。
これって、際限なくできちゃうじゃないですか。
なかなか困るんですよね。子供がこっそりとゲームができる。
時間を1日1時間と決めているものの、何かを調べるからといってまた手にとって今度は違うことをする。
終わったらまた充電しちゃうから、いつまでもゲームができてしまう。
電池じゃないから確かにランニングコストはかからないけど、便利になったらそれなりに弊害がありますよね。
iPhoneは僕がパスコードを定期的に変更したりするんです。
ですが、なかなかやることにパスコードを解いたりするんですよ。こっちも忘れちゃ困るから関連性のある数字を入れておいたら、執念で解いてくる。
それはそれでなかなか面白いからしょうがないかなって思うんですが・・。
昔みたいに電池だったらよかったなって。便利になればそれなりに弊害が生まれるってことですね。
かくしても見つけ出すからな〜。