オトコは大人になると腹が出る。それを防ぐ方法

20代後半になると黄信号

オトコが社会に出て働き出すと、どうしてもお付き合いなどで夜にお酒を呑む機会が増えてきます。それに伴って腹が出てくるのが目立ってくのです。

特に、社会に出てしまうと運動する機会がなくなってくる。普通に会社員として働いている限りは、大手の会社などの運動サークルなどがない限りは、運動することは会社ではほとんどないでしょう。

かくいう自分はどうなのかというと、一時期は太りましたね。身長は177cmありますが、体重は最大で72kgまで増えたことがあります。

それはどんな時だったかというと、奥さんが第二子を妊娠出産中で、奥さんの家に長男と住まわせてもらった1ヶ月間。やはりご飯やお酒などを断りにくくて、毎日お酒を飲んだり食いまくったりしていたら体重はあっという間に増加の一途を辿って行ったんです。

一度体重が増加すると元に戻すのが困難になる

会社員として社会で働いていると、一度体重が増加してしまうと元に戻すのが大変に困難になっていきます。やはり、つきあいと運動不足がどんどんと負のスパイラルのように絡みついてくるのも要因なのかもしれません。

ですが、

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僕は現在身長177cmで、体重が60kgです。どのようにこの体型をキープしているか?

ヨレヨレのシャツに生活感を漂わせているのが悲しいんですが(笑)

まず最初に言っておくと、運動はほとんどしていません。なので、基礎代謝はその辺の大人と同じかそれ以下くらいなんだと思います。

とりあえずお酒をやめてみた

20代の頃って、とにかくお酒を呑むのが楽しかった。だけど30代になると、お酒を飲むと悪酔いをしたり、すぐに眠くなってくるようになりました。

なので、これを機にプライベートではお酒をやめることにしたんです。

幸いだったのは僕はお酒でストレスを解消するタイプではなかったということ。なので、お酒を飲まなくたって平気だったということ。これは大きいですね。

お酒をやめるだけでお腹はかなりスッキリしました。やっぱりビールをやめるというのは大いなる第一歩なのかもしれません。

ただ、それだけでは、65kg前後で体重は行ったり来たりの状態を繰り返していました。まあこのくらいの体重でもいいんですが、高校生時代は57kg位だったんです。なので中間をとって、60kg位まで絞ってみるかなと。

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体重が減ってくると楽しくなってくる

もうこれは本当です。体重計にはあまり乗る方じゃないんですが、たまに乗って体重が減ってきているとうれしくなります。

毎日毎日体重を意識しておいしいものを食べられないというのはしょうに合わないので、食べるものは食べる。呑むときは呑むというスタイルでやっています。

当然会社の飲み会の時はお酒を飲みます。普段お酒を呑まなくなったので、酔いは早いですがそのことを同僚に告げてあるので無理にお酌してくる人もいなくなりました。

食事に関しては平日には間食はしないように心がけています。会社で勤務中にお茶菓子などが出ても、場の空気が乱れる時以外は食べないようにしています。

何気ない間食は、その後の夕飯にもこたえるのでよくないと思います。

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スポーツジムに通ってみたい

これは願望なんですが、スポーツジムにいつか通いたいなという希望があります。もうちょっと子育てが落ち着いて自分に時間が取れるようになってからがいいかな。

スポーツジムのメリットは

1、器具が揃っている

2、体型やスポーツに対して意識が高い人が集まってくる

3、場の空気のおかげで筋トレにはげめる

このあたりだと思うんですよ。やっぱりみんながみんな意識が高い人ばかり集まってくるとそれらに感化されて自分も嫌でも体を動かすだろうということですね。

30代になってスポーツジムに通う人は増えていくみたいですが、僕も家の近所にジムがあるのでナイト会員などに入ってみたいなと思ってます。

結局最後は

これだけいろいろと自分のことを書いてきましたが、結局最後は自分の意思だと思うんです。

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特に僕は末っ子に娘が生まれました。娘が大きくなった時に

娘「パパって太っていていやー」

と、言われるのはちょっと悔しいじゃないですか!もともとスマートだったのなら昔の自分に負けているようでも嫌ですよね。

でも苦しんでダイエットをしても続かないだけです。自分に無理のないようにおいしいものも食べながら長期的に見て体を絞っていけば、逆に太りにくい体になっています。

このブログを見ればわかるように僕は大のスイーツ好きな男なんですから!

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