ホビオのオイル交換
中古で買った軽バンのホンダ・ホビオ君。
軽のバンって小さい子供を抱える世代にはかなり使える車です。今回はホビオ君のオイル交換をしました。その時にとある部品を取り付けした。
とある部品はこれ。オイルパンドレンプラグ。ただしただのドレンプラグではありません。先っぽにマグネットが付いてる。
ホンダの軽自動車につかえるサイズです。ただ、純正はネジが17mmというサイズですが、こちらは頭が14mmになります。ネジピッチと太さは同じなので問題なく使えます。
そもそもホンダのオイルパンと呼ばれてるオイルを入れてる容器はアルミ製。交換の時にネジ山をなめやすい。ネジのサイズを落とすことで、力の入れすぎを防止することにも役立ちます。
オイル交換ぐらいのメンテナンスならDIYでやってます。
一斗缶をぶった切ったお手製オイル受けで廃油をキャッチ。
真ん中に見えるネジがドレンボルトです。あのネジを外すとオイルが排出されるのです。
ホビオ君の場合、最低地上高がある程度高いので特にジャッキアップしなくても交換作業ができます。
マグネットドレンボルトを装着!
純正のドレンコックに比べてスタイリッシュですねー。
先っぽの銀色部分がマグネットです。かなり強力なマグネットです。
これでエンジンの鉄粉などをキャッチするわけですね。
装着しました。かっこいい!精悍に見えますね。
ホビオはオートマになるとエンジンが縦置きにされています。
昔マニュアルのバモスに乗っていたことがあったけど、あれは横置きエンジンだったから、エンジンフードを開けなくてもオイルをいれられたんだよな。
ちょっと面倒です。荷物を載せているので、わざわざ下ろさないといけない。
半年くらいオイル交換してなかったかな?走行距離はたいしたことないけれど、結構汚れていますね。やっぱり理想は半年に1回はオイル交換をしないといけない。
オイル交換にはジョッキをつかってます。っていうかこの車の場合ジョッキだけでも不安。
もうちょっとノズルが長いほうがいいかもしれない・・。
こぼしそうになるので、2リットルジョッキに半分くらいオイルを入れてちまちま交換しました。
オイルは入れすぎても悪影響がでるので、規定値に入るようにしましょう。
今度オイル交換をするとき、どの程度鉄粉が出てくるのかが楽しみです。
金色もありました。お好みでどうぞ。安くていいですね。ホビオをはじめとするホンダの軽自動車に使えます。