愛用しているiPadPro9.7ですが、どうも充電をするときに
「充電していません」
というメッセージが頻繁に出るようになりました。充電環境は全て純正品です。
ライトニングケーブルはiPadPro付属のもの。そしてモバイルバッテリーやiPadProの充電器のいずれでも同様の不具合が出てきました。
試しにと使っているライトニングケーブルでiPhoneを充電したら、
「このケーブルは使用できません」
というエラーメッセージが出たので、ケーブルに問題が起きていると判断して保証期間があるのでサポートに連絡して交換してもらうことにしました。
ライトニングケーブルが交換してもらえるのは知ってはいたのですが、たかだかケーブルだし面倒だなって思っていたんです。ですが、iPadProの純正ライトニングケーブルは3200円程度するということが判明。
こんな高価なケーブルは交換してもらうしかない!ということで早速Appleのサポートに連絡を入れました。
Appleのサイトから「サポート」を選びます。
そして「修理」を選択。
修理する機種を選択します。僕はiPadProの充電ケーブルなのでiPadを選択。
画面を進んで一番右の「その他の修理」を選択します。
希望の修理方法を選択します。ケーブル類の場合一番左の「配送修理」がオススメ。
ここでiPadProのシリアル番号を入力します。
iPadの「設定」→「一般」→「情報」でシリアル番号がわかりますので打ち込みます。
するとApple IDでログインとなり修理画面へと進みます。
イヤフォン・ケーブルまたはアダプタの交換を選びます。
これで該当するケーブルをチェックして配送修理してもらいます。買って1年間だとしたらAppleCareに入っていなくても無償修理が可能。
修理は最初Appleから新品のケーブルを送ってくるので、持って来た宅配業者さんに古いライトニングケーブルを渡すだけ。
もし古いケーブルを渡さないと実費でお金がかかるので注意が必要です。
ちなみにクロネコヤマトさんで運んできてくれました。
僕は立ち会っていないので詳しいところはわからないんですが、ケーブルの返却はそのままヤマトさんの配達員さんに手渡したとのこと。
うーん。それで大丈夫なんだろうか?もしかしたらこの送られてきた封筒の中に返信用の封筒が入ってるんじゃないのか?って思って恐る恐る開封・・・。
するとライトニングケーブルのみが入っていました。
で、宅配業者さんから渡された文章に記載されていたのは以下の内容です。
どうやら文章を読む限りは手渡しでOKの模様です。
ちなみにライトニングケーブルですが、当然壊れている純正のものを返却する必要が有ります。もし人為的トラブルで故障した場合は保証期間であっても有償になる可能性があると書かれています。
ただ、僕が使っていたケーブルは外見ではまったく損傷具合がわかりません。これを持って人為的に断線させられているといわれてもこちらも納得いかないので、大丈夫だと思います。
折り曲げて使っていたわけでもないし。結構大事に使っていたんですよ。
ライトニングケーブルは高価な部品ですので、iPhoneであってもiPadシリーズであっても1年以内に壊れたら無償で交換してもらうのが得策です。
ちなみに予備としてAnkerのケーブルも買ったんですけどね。
やはり純正は高いので・・。