僕のスマホはiPhone5Sです。
iPhoneとiPad miniって、基本的に考えると画面が大きいか小さいかというだけの違いといっても過言ではないです。
だったらiPhoneを持っているのに、iPad miniを買う意味ってあるの?
こういう疑問があると思うんですよ。
言われてみると確かにそうなんですよね。iPhoneとiPad miniって画面の大きさが違うだけで2つ共存する意味がどこにあるのかって。
使っている携帯がiPhone6Plusとかになってくると画面の大きさに、さらに大差がなくなってきます。
もしこれからiPad miniを買おうかなって思っている人の参考になればと、自分なりのiPad miniの使い道などをお伝えしたいと思います。
この事実に気がついている人って多いと思いますが、実際にiPhoneよりもiPad miniのほうが安いんですよ。
同じSIMフリーで比較してみると、
iPhone6S
SIMフリー64GB
98800円
iPad mini4
SIMフリー64GB
67800円
どうです?iPhone6Sと比較しましたが、実に31000円もiPad miniのほうが安いんですよ。これってちょっとバカにできないでしょう。
そうなんです。iPad mini4って、iPhone4S時代の価格そのままという印象があるんです。今はiPhoneが高くなってきています。
もしかしたら僕は次のスマホにiPhoneを選べないかもしれない。金銭的にですけどね。
そういった時に、手持ちでiOSの端末を置いておきたい。それがまずiPad mini4を買ったという理由です。
iPad mini3から薄くなって、カメラの性能も上がりましたからね。
iPad mini4はmineoの3GBのデーターSIMをいれて使っています。月額1000円程。これを使って出先でブログを書いています。
ブログを書くために買ったというのが一番の理由です。
さすがにiPad miniの画面のキーボードでは打ちにくいから、Bluetoothの折りたたみキーボードを買って売っています。
これが意外と便利。イベントなどですぐにお知らせしたい情報などは家に帰らなくてもその場でブログを書いてアップすることができます。
昔僕は、某雑誌にイラストを寄稿していた過去を持っています。
なのでブログなどにイラストを多用していきたいなって思ったんです。そんな時にスタイラスペンとiPad miniがちょうどよかった。
あまり大きすぎるのは好きじゃないんです。まさにジャストサイズでした。
今ではiPadProがでましたが、僕はあのサイズは入りません。ただ欲しいのはApple pencilのみ(笑)
イラストをちょっと描くのにもちょうどいいサイズなんです。iPad mini。iPadになると持ち運びで考えちゃいますけどね。
僕は電子書籍が大好きで、活字はKindle。漫画はiPad miniで読むという感じで使い分けています。
Kindleだと次のページにめくるレスポンスが遅い。漫画って勢いでパラパラ読みますよね?あのスピード感はKindleじゃイマイチなんです。
あとカラー漫画を読む時だってやっぱりiPad miniのほうがいいじゃないですか。
Kindleは所詮白黒です。あれは活字の本を読むだけにしたほうが懸命です。
iPad miniで電子書籍の漫画を読むと、漫画の在庫を当然家に置かなくていいからスッキリします。
電子書籍はとっても便利です。
最近では子供の絵本の読み聞かせなどにも活用し始めました。
当然自分でも読んであげますが、読みすぎて喉が痛くなった時などは絵本アプリです。これがiPhoneだと小さいです。
やっぱりiPad miniのサイズじゃないとダメです。
音楽も流れて今の時代は便利になりましたよね。子供も喜んで電子絵本をiPad miniによんでもらっているのです。
iPad miniって、こんな感じでジャンパーのポケットにすっぽり入るサイズなんですよ。さすがにGパンのポケットにいれて持ち歩きたいとは思いませんが、ちょうどいいサイズです。
この微妙なサイズが僕にはぴったりだったんです。
僕のiPad mini4の使い道をまとめると
と、こんなところですね。
iPhoneよりも安いiPad mini。買っておいても損はない端末だと太鼓判を押せます。