子供が中学生になり、部活に入る時に使う自転車選びの注意点を語る

部活を始めれば自転車通学になる

うちの子供も中学生になり部活に入りました。

部活に入ると許可されるのが自転車通学です。僕も自転車通学をしていましたが、自分も体験した苦い思い出が子供にも降りかかりました(笑)

つい先月に自転車を始めて新車で買ってあげました。

ホームセンターで買ってきたんですが、27インチのギヤがついたママチャリです。

14000円くらいだったかな?

そして、早速自転車通学が始まったわけです。そんなときに事件が起きました。

自転車の鍵がなくなった

自転車通学が始まって1週間も経たないうちに鍵をなくしてしまったらしい。

自転車を買ったときに鍵は2つあった。いわゆるスペアキーというやつですが、うかつにもスペアキーの管理も全部子供任せにしていたんです。

そうしたらスペアキーも無くなっていた(笑)

おいおい。どうするんだ・・。

とりあえず学校まで自転車を取りに行きましたよ。

子供の自転車の鍵はダイヤル式がいい

鍵がなくなってしまえば自転車を使うことすらできません。そういえば僕も鍵をなくしたことがあったよな・・。

そんなわけでまずはロックを解除できなくなった鍵を外すことに。

鍵の隙間にマイナスドライバーを打ち込んでいきます。

隙間にマイナスドライバーがささったらこじる。

ぱかっと開きます。

すると黒っぽいものが見えます。これがいわゆるキーシリンダーです。これを外す。

このシリンダーを外せば、ロックの解除ができるようになる。

構造的にはこのシリンダーに鍵をさして回す。そしてロックさせる。

無事に車輪のロックを解除できたので、今度は鍵自体を自転車から取り外す。

この鍵はネジ2本で自転車のフレームにくっ付けてあるだけ。

これで自転車から鍵を外せます。

さらば鍵。

ダイヤル式の鍵にせよ!

そんなわけで買ってきました。ダイヤル式のワイヤーロック。

これならなくなることはありません。

番号を忘れてもどこかにメモをしておけばいいし。

ちなみに僕が買ったのはダイヤルナンバーを自由に設定できるタイプです。気に入った番号に変更できるのでオススメです。

便利です。子供の自転車には絶対にオススメです。

ゼロゼロもへじ