長野市の真田十万石でお馴染み松代町には、川中島の戦いで武田信玄の居城「海津城」がありました。
大河ドラマで有名になった山本勘助が築城したとされ、江戸時代に真田信之の居城「松代城」となった城です。この海津城・松代城は現在はお城はありませんが跡地として観光スポットになっています。
無料の駐車場があり、海津城跡への入場も無料です。
そういえば小学校の遠足で海津城まで行った記憶があります。大人になって改めて行くと、子どもの頃感じた印象とは全く違いますね。
松代の真ん中辺です。
なんだか全てが新鮮。どうやら僕は子どもの頃は歴史なんかには全く興味がなかったらしい。やはり大人になって来てみるとこの良さがわかるのです。
松代城は無料の駐車場からすぐに入れます。
内堀も立派ですね〜。この掘が敵の侵入を防いだということなんですね。この水は川から引っ張ってきているんですかね?
門を潜ると、海津城は無くなっていますが跡地して庭園のようになっています。
広大な敷地です。
海津城の碑がありました。
散歩しているだけでなんだか癒されるなぁ。天気もいいなぁ
二階建ての部分があって、そこに登ってみます。
ここに上がれば海津城跡を一望できるようですね。
いい観光スポットですね。
うーむなんだか殿様になったような気分です。きっと殿様ってお城の頂上から毎日こんな景色をみていたんでしょうね。
あの真ん中にあるのは井戸っぽいですね。
いい眺めだな〜。天気が晴れていると最高です。これ、桜の時期に来たら超最高ですよ。
さて、さらに中に侵入してみます。
松代城・本丸です。
どんな世界なのか・・・
うーん。広大なスペースですね。
さっきの井戸がありました。
中を覗いていいのかな?
当然ですが井戸は枯れていますね。
どっかのグラウンドより広いですよ。ここ。
脇道へと進んでみます。
こちらからも出口がありますね。
掘りの外からです。大きいです。
海津城というよりは、松代城の方が地元の人には馴染みがあるのかもしれませんね。川中島の決戦よりは、真田の松代というイメージが強いですからね。
松代は真田の六文銭マークですから。
長野市松代って、重要な観光スポットがたくさんあります。まだまだこれからも紹介していきたいと思いますので是非遊びに来てください。