去年から僕は電子書籍デビューをしました。
まずはiPhoneにKindleアプリを入れて、無料本を読むところから始めてAmazonのプライム会員になってKindle Paperwhiteを買いました。
iPhoneで電子書籍を読んでいたんですが、しばらくすると画面が小さくて漫画が読みにくいなということに気づき、買ってしまいました。
ま、プライム会員だと4000円引きで買うことができますからね。
ちなみに漫画はiPad mini4で読んでいます。
電子書籍の何がいいかっていうと、暗闇の中でも気軽に読めるということ。
目が悪くなるよなって突っ込まれそうですが、布団の中で寝落ちするまで読めるのが素晴らしい。
紙の本だと電気スタンドが必要だし、両手をつかわないとページもめくれないでしょう。ですが、電子書籍はタップするだけで次のページを出せる。
Kindle自身が光っているので、暗闇でも読めてしまう。
なかなか読書の時間が取れないサラリーマンにはおすすめなんですよ。寝る直前まで本を読むっていうこと。
難しい本を読めばよく眠れますよ。
Kindleはバッテリーの持ちが驚異的で、実は最近はコンセントで充電したことがありません。
家にソーラーチャージャーがあって、そこから日中Kindleを充電させているので、コンセントから充電していません。
それでももう電池切れなんて起こり得ない。驚異的なバッテリーです。
iPad miniも目じゃない。さすが純粋な電子書籍リーダーです。
ただ、僕は漫画を読むときはiPad miniで読んでいます。
Kindleに比べて次のページへめくる動作がかなり早くてスムーズ。
漫画って、ペラペラと一気に読むところがあるでしょう。Kindleはちょっとページをめくる動作が遅いんです。
なので漫画はiPad miniで読むようにしています。
あくまでKindlePaperwhiteは活字の本を読むのに適していると思うんです。
電子書籍って信じられないセールをするときがあるんですよ。この前はついエヴァンゲリオンのコミックを全巻まとめ買いしてしまいましたが、1冊50円ですからね。
こんなの紙の本ではあり得ないでしょう。
しかも電子書籍はデータとしてずっと残ります。紙の本は引越しなどで処分しちゃうこともあるでしょう。
保管する場所をとらないという所がまた電子書籍の優位な点ですよね。
いずれにしろ、僕はもう滅多に紙の雑誌は買わないでしょう。それこそ電子書籍で売っていない専門書だったり、神がかり的な付録が付いていない限りはね。