一家に一台の家庭用脱毛器!ke-non(ケノン)を買ってガチレビュー!長期レポート

毛の悩みは共通のコンプレックス!

今の時代って男女ともに美容に対する意識が高くなりつつあります。特に若い男性も自分の時代では考えられないほど、美に対する意識が高い!

僕も社会に出て、どうしてこうなのかなと常々疑問に思うことがありました。それは男性の髭問題です。

僕が勤めている会社はもちろん髭はNGです。毎日きちんと剃っていかないといけません。ですが、カミソリ負けしてしまったり、今はマスク着用が義務なので、肌がかなり厳しくなってきました。

これを改善するために、脱毛器を買ってみたんです。ke-non(ケノン)という、大変にレビューが高い脱毛器で、かなり高価です。

もちろん買う前には奥さんにも相談して、奥さんも自分自身も使いたいという事で購入に踏み切りました。一家に一台の脱毛器、果たしてこれで髭は脱毛できるのか?長期にわたるレポートをお届けします。

ke-non(ケノン)は光を当てるタイプの脱毛器

僕が買ったke-non(ケノン)は光を当てるタイプの脱毛器です。

毛を抜くものではありません。

照射レベルを1~10に設定ができます。光を発行する部分のカードリッチには、照射できる回数が決まっています。付属のカードリッチはレベル1なら330万回照射ができると書いてあります。

もちろん、効果がなかなか出ない時など照射レベルを上げると、照射残数が比例して少なくなります。

使い方は簡単です。週に1回程度照射する。照射前と照射後で肌のダメージを抑えるために、付属の保冷剤を使って冷やす。この位ですね。

あと照射後は日に当たるのを避けるという事くらい。

すぐに効果が出るわけではないので、ある程度長い期間で観察する必要があります。

髭脱毛開始!

お見苦しくてすみません(笑)

こちらが髭を剃らないで1日放置した状態です。ke-nonを使う前に、まずは髭をある程度奇麗に剃っておきます。

髭を剃った状態です。いよいよ脱毛スタートです。

まずは保冷剤で照射する部位を10秒以上冷やします。

そして、照射!照射パターンも連射モードがあります。濃い毛の場合、連射モードではなくて単発モードのほうが効果的と書いてあります。

照射が終わったら冷却します。

もちろん最初はレベル1で照射してみました。痛みなどは全くありません。むしろ髭レベルではレベル1などでは全くぬるいのかもしれません。

次回、日数をあけてレベルを強くして再アタックしていきます。

照射後1週間経過 再照射レベル7

初めてケノンを使って、照射レベル1で試してから1週間経過後です。

はっきり言って変化は全くないと思っています。

さすがに産毛レベルの毛に対しての脱毛とはわけが違います。レベル1ごときで解決はできるとは思っていませんでした。

2回目からは照射レベルを一気に引き上げたいと思っています。と、いうのもレベル1だと全く照射している感覚すらないからです。

2回目からは照射レベルを一気に7まで引き上げてみます。理由は照射レベル5からは注意マークがはいります。

おそらくレベル5でもぬるいかなと。ではレベル6にするかな?と6と7を見てみたら、照射回数がレベル6と7とでは同じなんです。

同じ回数照射できるのなら6よりは7にしようと。単純な理由です。

照射レベル7で一通り照射してみた後です。

レベル1とは違い、部位によっては照射した瞬間にチクっとした痛みを感じます。痛みがあるという事は、ある程度の手ごたえを感じられるという裏返しと解釈しています。

とりあえず照射レベル7で、また1週間後に照射をしてみます。

照射レベル10で3ヶ月目の状態

久しぶりの更新です。照射レベルを7に引き上げてしばらく使ってきましたが、変化が見られないので、照射レベル10まで引き上げました。

そこから1ヶ月ほど使った状態です。

これを見る限りだと残念ながら、まだ変化はあまり見られないと言えます。

ここで一旦まとめてみます。

・照射レベル1で1ヶ月使用

・照射レベル7で1ヶ月使用

・照射レベル10にして1ヶ月使用

・照射頻度は1週間に1回

この状態で3ヶ月ほど使っていますが、今のところ目に見える変化がないというのが正直な感想です。

ただ、高価な買い物だし、効果はありませんでした!で締めくくるわけにもいかないので、照射レベル10で使い続けて進捗をレポートしていきます。

ちなみに照射レベル10の単発ショットは痛いです。チクっとした痛みが照射時に感じられます。

なかなか厳しい髭脱毛。まだまだ経過を観察します。

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