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Kindleにはカバーを付けないほうが使いやすい。端末を使い倒すならカバーは不要

Kindle PaperWhiteを買って気づいた点

2年ほど前から電子書籍デビューしました。

それに伴って、去年Kindle paperWhiteを買って使っていますが、ちょっと気づいた点などを書いてみたいと思います。

まず、Kindleという端末や電子書籍サービスは最高に気に入っています。Kindleも読書のみに特化した端末ですが、これはこれでタブレットとは違う味わいがある。

僕は当初iPad mini4で電子書籍を読んでいましたが、バッテリーがどうしても消耗してしまうわけです。だったらと読書専用にKindlepaperWhiteを買いました。

iPad mini4とKindleを使い分ける作戦は成功。Kindleを持っている時は脇道にそれず純粋に読書に集中できるからですね。

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Kindleにカバーは必要なのかどうか?

僕はKindleに使いやすくて安いカバーを付けて使っていました。

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サイズもぴったりだし、コストパフォーマンスに優れているカバーなので気に入っていました。

ですが、最近ちょっと思うことは

「カバーなんていらないんじゃない?」

っていうことですね。

では逆にKindleにカバーを付けないといけない考えてみたんです。

Kindleにカバーを付けたいと思う理由

  • 本体に傷がつくのが防ぐ
  • 閉じた時に自動スリープ機能がある
  • デザイン的におしゃれである

と、こんな理由くらいしか思い浮かばなかったんですよね。当初。

それで、気に入ってカバーを付けて最近まで使っていたんです。ですが、カバーが煩わしくなってきてしまった。

カバーをつけると若干ですが大きくなります。そして、本を読むまでのアクションが多くなる。

さらには、カバーがかさんで重たく感じる。

このあたりがデメリットに感じ始めました。

カバーを外して使うと、さらに長時間片手で持っていても問題ないわけです。Kindleって欲を言うと片手で使うデバイスです。

僕は右利きですが、携帯端末を使う時は左手で使います。iPhoneもそう。左手のほうが使いやすい。

なので電子書籍もページをめくるときは左端をタッチするほうがやりやすい。

そもそもKindleって値段が安い端末だし、この前も相当安いキャンペーンをやっていたんですよ。2980円で買えたりしましたからね。

それを考えると、使い倒さないと意味がない。

傷とかそういうことを考えるよりは短いスパンで買い換えていくことを考えれば、もっと電子書籍ライフはストレスフリーになるわけです。

Kindleはキャンペーン付きじゃないほうがいい

もう一つ感じたことです。

もし僕が次にKindleを買うときは、キャンペーン付きでない無印バージョンを買うということ。

キャンペーン情報っていうのはスリープから立ち上がったときに、最初に広告が表示されるんです。

なので最初に画面をスワイプして使わないといけない。これもすぐに読書に入るには無駄な動作だなと。最初はそんなことにストレス感じてどうするの?

って自分で思っていたんですが、これがねストレスになってくるのです(笑)

だからオススメのKindleはpaperWhiteのキャンペーンなしバージョンです。これ以外にない。

ゼロゼロもへじ

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