僕が愛用しているKindle PaperWhiteですが、もう相当気に入っています。本当に買ってよかったなぁ〜。って悦に入っている。
電子書籍とKindleという組み合わせはもはや最強なんですが、ちょっと試算をしてみようかなって。
Kindle PaperWhiteの元をどのくらいで取れたか！？ということです。
まずはKindleの価格です。
WiFiモデルでキャンペーン情報付きのものをプライム会員で４０００円引きで買いました。
１４２８０円のものが４０００円。
この時点ですでにKindleの価格は１０２８０円。
そして、怒涛のラッシュで電子書籍を買いました。これを紙の書籍との価格差で考えてみる。
去年エヴァンゲリオンの全巻を買いました。１冊５０円。
全１４巻です。１冊５０円ですので１４冊で７００円。
現在、まとめ買いをすると７８８２円です。
その差が７１８２円。これをKindlepaperWhiteの本体価格から差し引くと１０２８０円から３０９８円になりました。
すごいっ！
さすが電子書籍！
佐藤秀峰作品を全て購入ですよ！
海猿だって１冊１１円！全１２巻を１３２円で購入です！
現在海猿はまとめ買いで３８８８円で販売。その差が３７５６円です。
この時点でKindleの元は取れてしまいました。
ね、早いところKindleを買った方がいいでしょう？
電子書籍って所詮データだから、そのサービスが終了したら終わりでしょ？
って悲観的な人もいるでしょう？まあ確かにその通りかもしれない。でもAmazonが潰れるって相当なもんでしょうね。
Amazonが潰れる前に、自分の会社が潰れてるよって気もするけど・・。
ですが、紙の本を買ったとしても今まで買った本の全てを取っている人ってほとんどいないでしょう？
僕も小さい頃からいろんな単行本を集めましたが、今は一冊もありませんから。
だけど電子書籍ならデータとしてずっとクラウドに残っています。必要なときだけ端末に落とせばいいんですよ。
Kindleの容量は８GBなので、漫画だとそんなに入りません。読み終わったらどんどんとデータは消さないといけませんよ。
Kindleは最高です。
まだ持っていない人はさっさと買いましょう。