Categories: オトコの日記

喫煙歴15年以上の自分が、禁煙5年を達成。その後喫煙と禁煙をストレスなく切り替えられる理由

今現在はタバコを吸ってます

今僕はタバコを吸っています。

僕のタバコ歴をざっと紹介すると、◯◯歳のころから15年間くらいずっと吸ってきました。

タバコの量は最高に吸っていたころは1日2箱くらいまで吸っていましたね。

そして、吸い続けてきたタバコですがある日を境に禁煙することにしたんです。その理由は簡単に言うと家を買って住宅ローンがあり生活が厳しくなってきたから。

禁煙をしていた期間が大体7年間くらいですね。最近再びタバコを嗜むようになってきた。ですがやめろと言われればストレスフリーでやめられる自信があります。

そんなわけで、僕が編み出した禁煙方法を紹介したいと思います。

禁煙する前日はヤバイくらいに吸いまくれっ!!

これはちょっと強力な逆療法です。

とにかく禁煙を決意した日の前日はヤバイくらいに吸いまくってください!

例えば1日1箱しか吸わない人なら、無理やり量を2倍にあげる。1日2箱を無理やり吸うんです。

おそらく相当喉が痛くなるんですよ。ですが、最後の一本も残しちゃいけません。自分にノルマを課して逆療法で吸いまくってください。

タバコを吸いまくると喉が痛くなります。それを利用するのです。

散々っぱら無理やり吸った後って、喉が痛くてしばらく吸えなくなります。それを利用して禁煙の第一歩を歩む。

翌日はおそらく1本も吸わなくても大丈夫でしょう。それほど喉がやられています。禁煙スタートの日はこういう理由から休日をお勧めします。

禁煙の第一の壁は最初の3日間です。まずはこの壁を越えるために、初日は喉が痛い状態にしておきましょう。

禁煙3日を経過したあとは

禁煙を3日した後は、おそらくタバコが恋しくなっているはずです。

この時期はリバウンドが危険です。この時期を乗り切る方法として、ありきたりですが

・ガムを噛んだり飴をなめたりする

・タバコを吸っている人の近くに寄らない

・タバコを売っているお店の前に近寄らない

これらの方法を用いて、少しでも長く禁煙を続けてみましょう。

1ヶ月を経過する頃には気持ち的にはかなり落ち着いていると思います。

タバコを生涯辞めるという大きな決意はもたないこと

これもかなり重要なポイントになります。

もう一生タバコが吸えないんだ。とは思わないようにしましょう。ただタバコを休んでいるだけ。そのくらいに考えておかないと余計に吸いたくなります。

禁煙していることを周りに告げてはいけません。いつでもタバコを吸えるくらいのマインドで行かないとストレスが溜まってしまうからです。

僕が禁煙成功した理由はコレが一番の理由だと思います。僕は禁煙していたわけじゃないんです。休煙していただけですから。

次第にタバコへの依存度がなくなっていきます。そうなればしめたものです。もう禁煙をコントロールできているんじゃないでしょうか?

禁煙初期の頃は飲み会にはいくな!

お酒を飲むと必然的にタバコが進みます。

禁煙をスタートさせてからは飲みに行くのは避けましょう。お酒を飲みに行きたいのであれば、禁煙の前日に行くべきです。

お酒を飲みながら無理やりタバコを2倍吸えば、アルコールの二日酔いと喉の痛みでかなりタバコが嫌になれますから。

この効果はすごいかもしれない。お酒もちょっと飲みすぎ位で、翌日に残るくらいがいい。タバコも当然吸い過ぎることです。

禁煙を成功させた自信が、禁煙をコントロールする休煙状態になる

僕は今タバコを吸っていますが、1日3本程度です。7年間休煙をしてきた自信があるのでいつでもやめられると思います。

試しに今あるタバコを吸い尽くしたら1ヶ月ほど休煙してみようかなと考えています。

この禁煙をコントロールできる状態こそが理想的な状態なんです。タバコを吸うことを習慣にしない。コレが大事です。

旅行に行く時だけ吸うとか、飲み会に参加する時だけ吸うといったことが可能になるのです。

それも一度禁煙を成功させた自信がそうさせてくれます。

1ヶ月でも禁煙できたらとりあえずいいじゃないですか。それを自信に思ってください。そしてまた吸えばいいんです。

タバコを吸って、また休煙期間を作ってみる。そしてそれを徐々に長くしていく。こんなことを繰り返していけば、最終的にタバコの習慣を切り離せるようになります。

タバコに依存する状態から抜け出せればいいんです。

あまり難しく考えないで、試しに休煙をしてみてはいかがでしょうか。最近はタバコ代がかなり高くなってきましたからね。ここらでコントロールできるようにしておかないと出費が痛いですよ

ゼロゼロもへじ