この前初めて床屋デビューした長男
うちの長男坊は小学校5年生になって初めて床屋デビューをしました。
それまでの11年間はずーっと僕が彼の髪の毛を切ってきた。ただ、床屋デビューを果たした長男ですが、今でも家で僕が髪の毛を切ってあげることも多いです。
僕はエンジニアで床屋や美容師ではありません。ですが、子供だって格安床屋でも1人いけば1000円くらいは取られます。うちは子供が4人いるので散髪代もバカにならない。
なので家で髪の毛を切ってあげることが多いんです。
これが子供の髪の毛を切るセットです。
パナソニックの充電・交流式バリカンです。
わざわざ買ったんです。もう10年位使ってるかな?完全に元はとれたと思うんです。
今のモデルはおしゃれになっていますね。10年前のモデルでも現役です。
長さによってアタッチメントを変えて使います。
うちではお風呂場でお風呂に入る前にカットします。
髪の毛は排水口にネットを巻いておく。あとで回収や掃除が楽チンです。
最初は長めのアタッチメントを使って後ろから横にかけてバリカンでカットしていきます。
そしてアタッチメントを変更する。これでキワをかる。
キワをかっていきます。そろそろ刃を替えたほうがいいな。ちょっと引っかかるようになってきたから。
そして最後はすきバサミでボリュームを削いで、前髪を整えてく。
それだけなんですけどね。
前髪はちょっと難しい。ハサミを縦に入れてまばらに切っていく。
あくまでもナチュラルに切っておく。
床屋に行ったあとって、きっちりしすぎてるじゃないですか?僕はああいうのが逆に嫌なんですよ。
今までの髪の毛よりも若干短くなっているねっていうのがいい。
あくまで自然な感じです。
バリカンセットで10万円以上は節約できている
このバリカンを5000円くらいで買ったんですが、床屋には10年行ってなかったんです。
そう考えると子供達の髪を切り続けて10万円以上は節約できたんじゃないかなって。
そりゃたまには失敗する時もありますけどね。
なので髪の毛を切る時は長期休みなどの前半を狙うようにしています。そうするとあとから髪が伸びるから自然にもどります。
子供がいる家にはオススメできるアイテムです。