漢字検定が執り行っていた今年の漢字
今日、図書館に行ってみたらこんなものが設置されていたんです。
今年の漢字の応募
今年の漢字っていうと、なんだか年末に清水寺で発表されるあれですよね?
特に詳しく知らなかったんですが、あれって清水寺のお坊さんが「えいやっ」と発表するじゃないですか。
なので清水寺の催しだと思っていたんですけど違っていました。
どうやら今年の漢字というのは漢字検定が執り行っているらしい。しかも一般公募されて、一番数が多かった漢字を選ぶんだとか。
知らなかった。そうなんだ。
12月6日までの募集です。僕もとりあえず書いてみることにしました。
ですが、今年は僕にとって変化が多きすぎた一年となりました。仕事のポジションと内容が現場から内勤に変わってしまった。
肉体労働から事務になったおかげで、心身的ストレスにさらされるような年でしたね。
ま、そんなわけで僕が書いてきた漢字は
「変」
これは今年一年の日本を象徴する漢字ではなくて、僕自身の1年を振り返ったらぴったりだった文字なので「変」と書いてきました。
過去10年の今年の漢字を振り返る
2005年 | 愛 |
2006年 | 命 |
2007年 | 偽 |
2008年 | 変 |
2009年 | 新 |
2010年 | 暑 |
2011年 | 絆 |
2012年 | 金 |
2013年 | 輪 |
2014年 | 税 |
と、このようになっていました。「変」はすでに2008年で使われていたんですね。忘れていました。
というか、2014年の今年の漢字すら忘れていましたからね。
それにしても、今年1年を1文字の漢字で表すっていうのはなかなか面白いですよね。
なかなかにくい演出ですね、漢字検定協会。そういえば僕も今年は漢字検定を受けてきたんですよね。子供と一緒に。
NAGANO検定も受験したし。そう考えるといろいろなものにチャレンジした年だった友言えますね。
ちなみに今年の漢字の応募は、僕が書いた街頭の応募箱以外にも
インターネット
ハガキ
で、応募が可能ということです。
もし応募してみたい人がいたら今年の漢字でググってみてください。
さ、今年の漢字は何に決まりますかね?思いつかないけど、発表になったら納得する一文字なんだよね。これがまた。