僕は筆記用具では主に高級ボールペンを使っています。
使っているのはシャーボXとCROSSのテックスリー。使い分けています。
現場に出る時はシャーボX。デスクワークをする時はテックスリー。
シャーボXのほうが昔から使っていて、傷はかなりついています。なので現場に持っていくのはシャーボX。
対して、デスクワークをする時はテックスリーです。
この2つとも複合ペンと呼ばれるボールペンです。3つのアタッチメントが付いていて、それを組み合わせることで独自のボールペンにすることができる。
僕は2つとも中身に入れているのはシャーペン機能と黒ボールペンと赤ボールペン。この3つがあれば9割ぐらいの仕事はまかなえる。
昔は万年筆とかに憧れたんですよ。万年筆って作家の先生が使っているイメージがあったんですが、僕も生意気に手帳を持っていた時期があります。
手帳は高橋が一番です。
そんな手帳に万年筆で書いていたのです。当時は格安でしたけどね。
今でしたらパーカーとかの万年筆が欲しい。
高級文房具って、ランニングコストもバカにならない。ボールペンの替えリフィルも100円を超えてくる。今僕はCROSSのテックスリーにはシャーボXのリフィルをさしてつかっています。
ちなみに後からわかったんですが、CROSSのテックスリーにシャーボXのリフィルを使うと、本体の差し込み口が大きくなっちゃうので、純正のリフィルがスカスカになってしまう。
でも、ランニングコストを抑えたいからそうしているのです。
騙されたと思って1回高級ボールペンを使ってみてください。
書き心地もそうですが、重量感があって手が疲れます(笑)
ですが、慣れてくると自分だけの1本として馴染んでくれるんです。高級文房具をながーく使いたいっていうのが僕の本来の目的なんですよ。
シャーボXのリフィルはすぐに出なくなることもありますが、それでもいいのです。嫌なデスクワークを楽しくしてくれる道具なんか、なかなかありませんからね。
そんなに高くありません。本体は2000円くらいで替えちゃいますからね。
替えのリフィルも近所のジムキチなら1つ52円で買える。そう考えると長く使う気になったりしますよね。
おすすめなんですよ。高級ボールペン