草刈機(ビーバー)の刃(チップソー)交換

草刈機とは

区の衛生部長を今年はやっているために草刈機をホームセンターで買ってきました。
16000円也。

23ccの2サイクル空冷エンジンをもつ
通称ビーバー

区ではほかに7台のビーバーを持っていて、切れ味がわるいらしいので刃を交換するメンテナンスを行ってみました。
c-log605-01
草刈機の刃はこんなようについています。
これはチップソーといわれて、歯にチップがついているタイプ。
これは刃を研ぐ必要がないとかなんとか説明を受けました。
で、区で持っているビーバーの刃をみたらチップソーのチップが殆どとれちゃっているので全部交換。

c-log605-02
2枚で1200円。

草刈機の刃を交換

c-log605-03

歯の裏にナットが止まっています。
7台は13mmのナットだったけど1台だけ12mmの大きさだった

c-log605-04

ナットが簡単に緩まないように逆ネジになっています。

時計回しに回すとナットが外れてきます

c-log605-05
ナットをはずして

c-log605-06
カラーを外すと外れる刃。これを新品に付け替える
c-log605-07
センターをあわせてしめつけ

c-log605-08
全部交換するのは面倒くさいねー。

6月に大掃除を行うからいちおう試運転をすることにした。

エンジンをかけてみる

セルモーターなんてハイカラなものはついていないのでクランキングは

c-log605-09
このように紐をひっぱります。これでクランクが回されるという仕組み。

バイクのキックもこれと同じ考えだね。

c-log605-10
混合ガソリンを入れてつかいます。

実家で使っているビーバーは自分でガソリンと2ストのオイルを混合していますが、区では収支がわかりやすいように混合されたタイプを購入しているとのこと。

c-log605-11
ふふふさすがに新品は違う。

8台あるうちの1台がエンジンがかかりづらくて参った。

c-log605-12
プラグも真っ黒だ。

プラグも換えたいけど予算がない。
来年度に換えてもらおう。

草刈機についてでした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする