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自分から進んで出る休日出勤のメリットを考えてみた

休日出勤は有効な時がある

僕は休日出勤はあまりやらないほうですが、どうしても仕事が片付かない時など、たまに出ることがあります。

特に自分で進んで休日出勤しているので、給料は当然反映されないし振替休日も取れないという条件です。ただ、休日出勤にはそれなりのメリットもあるわけです。

サービス業であれば、本来の仕事ができる

もし業種がサービス業だったとします。僕も昔サービス業をしていた頃がありますが、平日のお店がオープンしている時などはお客さんの来店などが多いわけですね。

そんな中自分が行わなければいけない業務がその都度中断させられてします。つまり自分が普段やるべき業務がおざなりになってしまうわけです。

これが休日出勤をすると解消できるわけです。一応その日は自分は休みということなので、自分の仕事だけに集中ができる。

僕が休日出勤をする理由のほとんどはこれでしたね。

普段は来客の対応などに迫られて、自分の仕事ができない時など、溜まった仕事を一掃するために休日出勤する。

自分のペースで仕事ができる

これも前の理由とリンクしているところがあります。

自分のペースで仕事ができるわけです。当然給料をもらっているわけではない時間帯なので、自分がやりたいように残務整理に当たることができる。

普段は集中して、無理をしながらしている仕事であっても大丈夫。この日、自分はいないことになっているので自分のペースで仕事ができるわけです。

この辺も素敵ですよね。僕は今の仕事もそうですが、とにかく集中して仕事をこなさないといけない。ですがやはり他の仕事を押し付けられたりして本来の自分の仕事が手につかないことが多いです。

休日であればそれらの悩みがありません。思い切り自分の業務に集中ができるわけですからね。ま、そうでもしないといけない状況にあるのは職場環境が悪いのは事実です。

自分自身の業務以外のことを押し付けられるというのはナンセンスですよね。

ま、組織である以上やむを得ない場合もあるんですが。

実は今週も休日出勤する予定です。もう仕事がたまってたまって・・一度リセットさせるためにも行ってきます。

ゼロゼロもへじ